名盤でリハビリ 難聴録33
難聴になり、音楽を聴く楽しみを奪われました。
が、サマソニに行くんだという目標があります。
今年の夏の思い出はケンドリック・ラマーと過ごした大阪の1日だ!
そんなふうに年の瀬に振り返れるよう準備をせねば。
というわけで、無理して音楽を聴く日々であり、DJをするというのは効果的な作業となっております。
それだけでは味気ないので、過去の名盤を漁りながら難聴ミュージックライフを過ごしているところです。
ローリン・ヒルのThe Miseducation of Lauryn Hill。
ディアンジェロのBlack Messiah。
タイラー・ザ・クリエイターの近作全て。
エリカ・バドゥのBaduizm。
スティーヴィー・ワンダーのSongs In The Key Of Life。
そしてマーヴィン・ゲイ。
Apple Musicの履歴を見ると、こんな感じでした。
おおっ、ブラックミュージック、とりわけソウルが難聴の自分には刺さる音楽なわけですわ。
耳が悪くても確かに届くものがある。
文字通り、魂に響く音楽なのでした。
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