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YouTubeで月9万円の広告収益を得た経験を活かして、TikTokを始めてみた話

こんにちは、現役高校生の真司(シンジ)です。今回は、私がYouTubeで得た経験をもとに、数日前から新たに始めたTikTokについてお話しします。YouTubeでは、現在登録者数12,000人月9万円の広告収益を得られるようになりましたが、その経験を活かしてTikTokにも挑戦することにしました。

この記事では、YouTubeで成功した背景や、TikTokを始めた理由、そしてTikTokで初めて数日経過した現在の状況についてシェアします。YouTubeやTikTokに興味がある方、これから副業を始めたい方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。

1. YouTubeでの成功の背景

まずは、私がYouTubeでどのようにして広告収益を得るまでになったかを簡単に振り返ります。私がYouTubeを始めたのは高校3年生になったばかりの4月。最初は副業として少しでもお金を稼げればと思い、空いた時間を利用して動画投稿をスタートしました。

YouTubeでは、ランキング動画を中心に投稿しており、顔出しや声出しを一切せずに運営しています。これが視聴者に受け入れられ、徐々に登録者数が増えていきました。最初の数ヶ月間は試行錯誤が続きましたが、動画を定期的にアップロードし続けたことで、少しずつ再生数が伸びていきました。

そして、半年が経った今、チャンネル登録者数は約12,000人となり、毎月安定して9万円前後の広告収益が得られるようになりました。この収益は、YouTubeパートナープログラムに参加し、広告を動画に挿入することで得ています。

2. TikTokを始めた理由

YouTubeである程度の成功を収めた後、私は次のステップとしてTikTokに挑戦してみようと決めました。TikTokは、短い動画で効率的に視聴者を獲得できるプラットフォームであり、特に若年層に人気があります。私自身、学校の友達やネット上でもTikTokを見ている人が多く、日常生活に深く根付いていると感じていました。

YouTubeとTikTokは動画コンテンツを共有するという点で似ていますが、動画のフォーマットや視聴者の好みが異なるため、YouTubeの経験がどこまで通用するのか挑戦してみたくなりました。

具体的な理由としては以下の3つがあります。

1. より多くの視聴者にリーチしたい

TikTokは、YouTubeに比べて短時間で大量の視聴者にリーチできる可能性が高いプラットフォームです。アルゴリズムがうまく働けば、短期間で多くの再生回数やフォロワーを獲得できることが魅力です。特にランキング動画のような視覚的にインパクトのあるコンテンツは、TikTokのユーザー層にも受け入れられると感じています。

2. コンテンツの拡張と実験

YouTubeでは、主にランキング形式の動画を投稿してきましたが、TikTokでは短い動画フォーマットを活かして新しい形式に挑戦してみたいと考えています。YouTubeとは異なる視聴者の反応を見ながら、コンテンツの幅を広げることができるのがTikTokの魅力です。

3. 副業の新たな収益源

YouTubeの広告収益は非常に安定していますが、TikTokにも別の収益の可能性があります。TikTokでは、広告や企業とのコラボレーションだけでなく、ライブ配信や視聴者からのギフト機能など、多様な収益方法が用意されています。これを活用して、さらに副業の幅を広げたいと考えています。

3. TikTok運用開始1週目の現状

TikTokアカウントを開設してから1週間が経ちました。まだ短期間ですが、既にいくつかの投稿を行い、視聴者の反応やアカウントの成長具合を観察しています。現時点での主な成果は次の通りです。

  • フォロワー数: 141人

  • 総再生回数: 112万回

  • 「いいね」数: 6,802件

TikTok運用初めて1週間目の現状

やはりTikTokは動画の拡散力が非常に高いと感じました。特に初めて投稿した動画が予想以上に多くの視聴者にリーチし、短時間で再生回数が伸びていく様子を実感しました。TikTokのアルゴリズムは、新しいユーザーでも初期の動画がおすすめに表示されやすいため、再生回数を稼ぎやすい印象です。

現在の課題は、YouTubeのようにどんなテーマがTikTokでヒットするのかを掴むことです。視聴者の反応を見ながら試行錯誤を続け、より最適なコンテンツを見つけていこうと思います。

4. 今後の展望

これからもTikTokでの投稿を続けながら、アカウントの成長を図っていきます。YouTubeと同様に、継続的にコンテンツを提供することが大切だと感じています。また、YouTubeとTikTokを上手く連携させて、相互にフォロワーを増やす戦略を試してみる予定です。

TikTokはまだ始めたばかりですが、短期間で多くの視聴者にリーチできる可能性を感じているので、さらに多くの試みをしてみたいです。また、TikTokでのアカウント運営や成長の過程も、このNoteでリアルタイムで報告していきます。

まとめ

今回は、YouTubeでの成功をもとにTikTokを始めた理由と、4日間運営してみた現状をシェアしました。YouTubeとTikTokの両方を活用することで、新しい収益源や視聴者層にアプローチできる可能性を感じています。今後も引き続き、TikTokでの成長過程や試行錯誤を共有していきますので、ぜひフォローしてお待ちください!

次回は、さらに詳しいTikTokの運営テクニックや、初期段階で得た教訓をお話しする予定です。お楽しみに!

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