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骨折して1週間経過

ひょんなことから足の小指を骨折してしまった露口です。

骨折して一週間経過しました。

この一週間は足の腫れも強く、当初に比べると『夜も眠れないほど』の痛みは出なくなりましたが、足を床に着けなかったりと、生活に少し不自由をしていました。

全治4週間と診断を受けましたが、できるだけ早く治すように色々なアイテムを駆使して骨折に向き合っていますが、今回は今の相棒達を紹介させていただきます。

アイテムその1

登山用ストック

松葉杖を使用していなかったのですが、骨折している左足に荷重がかけられない為、安定性・踏ん張りができない為、登山用のストックを使用するようになりました。

ストックがあることで、立ち上がる時や階段などの段差・エスカレーターを使用する時の安心感は格段に上がりました。

骨折して気が付いたのが、エスカレーターに使う時は『怖い』という感情が出てくることです。

ケガしてないときは何も気にすることはありませんでしたが、骨折してみると、エスカレーターのスピードの速さにを実感したんです。


アイテムその2

プライトン

プライトンとは骨折などの時に患部に負担を和らげる、簡単なギブスのような物です。

取り外しが出来るので、外出中はほとんど付けっぱなしでした。

このプライトンを付けつ事で、左足の小指側に荷重が加わりにくくなり、痛みを感じる頻度も少なくなりました。

ただし、ギブスのようなものなるので、プライトンを付けていると、普通の靴・サンダルを履くことはできません。

そこでアイテムその3

ギブス用サンダル

このギブス用サンダルはAmazonで1000円程度で購入しました。

マジックテープのみなので着脱もしやすく、このサンダルのおかげでかなり歩きやすくなりました。

やはり、サイズが合っていない履物ではダメなんだなと実感しました。

あと使っていたアイテムは電気治療器のフィジオアクティブHVとATミニという機械です。

フィジオアクティブHVはハイボルテージ治療ができる機械で、浮腫・むくみの軽減に効果があります。

骨折すると内出血が強く出るため、足のむくみも強くなる為、できるだけ早く、この浮腫・むくみを解消することが回復する為には重要なんです。

ATミニはマイクロカレントというもともと人体に存在する電流に似た微弱電流を流すことで、損傷個所の修復を促進してくれます。

電気の刺激は体感ではほとんど感じない為、12時間付けっぱなしでも大丈夫なんです。

なので、寝ている時にATミニを付けっぱなしで寝ていました。

急性のケガにはATミニがオススメです。


こんな形で試行錯誤しながら治療生活をしています。

来週にはもう一度レントゲン検査をして、どのくらい変化が出ているのかを確認できると思うので、そこが今のところ楽しみです。

この記事を読んでいただいてる方も、私のように、ひょんなことで大けがしてしまうこともあるので、気をつけてくださいね。

セントラル接骨院東戸塚店HP ☞ https://www.cbs-higashitotsuka.com/
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