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MacとLightroomとDACのちょっと驚いた事

先日パソコンの入れ替えを行いまして一週間ほど経ちました。

 2020年に購入したIntel最後のMacBook Airから最近発売されたMacBook Pro M4へ変わりました。入れ替えした理由としてはLightroomの使用に限界がある事が増えてきたのが一番です。AIノイズ処理がα7RⅤのデータだと一つが約15分程かかり、またアプリやブラウザーを立ち上げたり使用していたりするとクラッシュを連発するようになってきたんですね。M4に変えてからは処理時間は約1分強へと劇的に変わりました。流石マックシリコンなんて一人で感動してしまいました。

 またマルチタスクが圧倒的にやりやすくなったのは大きな変化だと思います。ミュージックをかけながらLightroomの処理作業の合間にブラウザーをチェックしてYouTubeで配信されているものを視るなんてやってても全然余裕なんですね。
 で驚いたのが今のMacはDAC(デジタルオーディオコンバーター)が内蔵されているのでヘッドホンジャックからヘッドホンを繋いでハイレゾ音源が聴けるんですよ。

 これが侮れないほど音が良いんですよ。私はSONYのモニターヘッドホンのMDR-M1STを使っているのですがCDを超えちゃってますね。子供の頃はいつか大人になったらセパレートでコンポを組んでなんて思ってましたが、MacBook Proがそれをやってしまったと思っちゃってます。

 iPhoneも16Proに変えたし、これを機にiPad miniも最近でた第7世代に変えたいと思ってます。来年のApple intelligenceの日本語対応が楽しみになってきました。

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