スタートアップにジョインしたい人に伝えたい、まずは副業からジョインすることのメリット3点

Shinji Watanabe

みなさんこんにちは！POLの渡辺です。

石倉さんのtweet（以下）は、けっこう驚きの副業に関するデータですね。個人的には、お金を稼ぐこと以外でメリットが3点あると思っているので、二極化せずにいろんな人が、副業にチャレンジする選択肢を持てる世界がいいなと思っているので、紹介させていただければと思います。



僕も今のPOLは、副業（弊社では社会人インターンと呼びます）から入ったので個人的な意見ですがなにかの参考にして頂ければと思います。

スタートアップにフィットするかを、リアリティ持って見極めれる


そもそもスタートアップとはなんぞや？という方も多いかと思います。外から見ているだけではリアリティある実態を把握しきれないと思います、私もそうでした。イケてる感あるスタートアップでも、実態はかなりカオスそうとか、めちゃめちゃハードワークしていそうとか、いろんなイメージを持っていらっしゃる方いるかと思います。それが、実際に働いて体験できるので、実態とそもそも自分に合っているのか、を週2ぐらいの工数でリスクなく見極められます。


キャリアの選択肢を増やしやすい、かつ具体的にイメージしやすくなる


副業もそうですが、昨今の働き方改革が謳われている中で、働き方の多様性が進まない一番の不は、選択肢が十分にないことだと思っています。（多ければいいってものではないですが、明らかに少ないかなと）キャリアの選択肢も、今は情報の非対称性がある(候補者側が少ない)と思っていて、が故に十分に比較検討できなかったり、どういうキャリアオプションがあるのかということを、現職の延長線上にあるもの以外はイメージしづらい部分にあるのかなと思っています。
それが現職以外での職業経験を、リスクなく体験できる副業は、自分自身のキャリアを開いていくことに、非常に有効かと思います。


応援したいサービスや人に、その一員として関われる


個人的には、副業をするメリットの一番はこの理由だと思っているのですが、応援したいサービスや人に関われる、少しでも貢献できる体験を得れるのが素晴らしいなと思っています。人が働くインセンティブは、意味報酬と金銭報酬の2つがあると思っていますが、本業で一定の金銭報酬がある分、意味報酬を最大化する体験を選択しやすいんじゃないかなと思います。（もちろん金銭報酬目的での複業もアリだと思います）これまでの副業のイメージを副業1.0とすると、小遣い稼ぎのための複業という感じだったと思いますが、それがアップデートされてきた気がしていて副業2.0は、現職にも活きる形であったり、そもそも自分の実現したいことの活動などのイメージだと思っています。
スタートアップのプロダクトの多くは、世の中にない新しい価値を創ったり、世界を変えるような壮大なビジョンであったりするのなので、そういうサービスに従事できる機会は、体験としても素晴らしく、ワクワクしながら働けるものになるんじゃないかと思います。（もちろん大変な側面もありますが）


まとめると、まずはスタートアップで副業してみましょう！という感じです。もちろんスタートアップでなくてもよくて、副業はリスクなく将来のキャリアの選択肢や可能性を増やせる手段なのかなと思っていますので、少しでも参考になれば幸いです。

ちなみに、副業探すならがぜんYOUTRUSTさんがおすすめです。僕が探していたタイミングでもサービスが欲しかった…！という素晴らしいサービスになります。


候補者目線で書いてきましたが、逆に言うと全スタートアップは副業を受け入れたほうがいいというメッセージでもあります。以下リンクは、弊社のプロダクトチームの高橋が、副業の方々が、成果/成長を最大化するためにしている工夫についての紹介資料になります。ご参考にして頂ければと思います。


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かなりカオスですが、こんなスタートアップに少しでも興味持って頂けた方は、ぜひこちらからお声がけください！


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