人生100年時代に
最近はコロナウィルスの影響で在宅勤務にシフトしている会社も多いと思います。
私自身は家で仕事をする事も多かったので慣れてますが、初めて在宅で仕事する場合は戸惑いもあると思います。
通勤しなくて良かったり、上司の目も気にならないので喜んでいる方もいると思いますが在宅勤務を実施したことで企業側としても色々と見えてくることが多いと思います。
少し前に堀江貴文さんがYouTubeでも話してましたがIT企業のGMO社が全社員リモートワークを実施したところ業績が下がらなかったとの事でした。
一度下記のYouTubeを見て頂くと分かりますが、今後リモートワークで問題がなければ企業側もわざわざ高い家賃、設備費を払ってオフィスを構える必要なくなります。
またリモートワーク(テレワーク)のような働き方になると、その人のパフォーマンスが可視化されやすくなると思います。
皆さん聞いた事があると思いますがパレートの法則(2:8の法則)でよく用いられる事象で「売上の8割が全社員の2割の人で生み出している。」と。
もちろん8割の人が何もしていない訳ではないと思いますが、AI、RPAなどに変更できる仕事だと判断されるとその方は仕事を失います。
私も外資系でのキャリアが長いのですが日経の大きな企業との打ち合わせでは、私1人に対して10名位会議に参加されていることが良くありました。
その会議で特に発言することもないのですが、毎回会議に参加してくる人…
一概にその方が会社に貢献していないとは言えませんが、あまり効率が良い事とは思えません。
今回のコロナウィルスの件で働き方が大きく変わろうとしている思います。
それは私だけでなく皆さんも感じていると思います。
先ずは今自分がしっかりと会社に貢献できているのか、すぐにAIなどで代用できるものではないか?自分のお仕事を見直してみるのもこの時期に必要かと思います。
続きはブログで。
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