新章開始

ご無沙汰しております、浄閑です。

さて、「Shining Blade II」終了から2年あまりが経過し、また筆を執る気になりましたので、新章を「Shining Blade III」と題して、新たにボチボチと思うところを書いていきたいと思います。

前章「Shining Blade II」は、私が馬主として最初に購買・所有した馬、「Kanandah Queen」の子供達を追うというのが、そのメインコンテンツだったわけですけど、カナンダクイーンは出産時の事故で昨年にその生涯を閉じました。子供も残念ながら助かりませんでした。残された現役の産駒は、2歳になったグランプリボス産駒のみ。この馬が最後の希望にして、唯一の後継となりうる牝馬となります。

新章「Shining Blade III」は、このグランプリボス産駒の活躍を追うという内容を勿論含みますが、主たる項目としては「相馬師編」という事にしたいと思っております。

私も、今ではおかげ様で、相馬師として一定の成果をあげる事ができ、何人かのクライアントを持つ身になりました。ただ、基本的な私の社会的立ち位置というのは、あくまでも「情報技術者」であり、これまでと何も変わりません。

「情報分析の専門家から見た相馬」というテーマが、この新章のメインコンテンツとなります。

よろしくお願い申し上げます。

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