宇治田原

身近な人との時間を大切にする

 普段は働きにいったり、学校にいったり、離れて暮らしていたり。身近な人と言ってもなかなか一緒にいる時間はあるようでないものです。夏休み、お盆、この時期は、身近な人で、普段会わない人ともよくあう時期です。

 帰省したり、実家に帰ったりと、身近な人との時間がとれるようになります。あまり普段はしないような会話をしたり、一緒に時間を過ごすことで、よりわかりあえることも出てきます。ある時期に濃い関わりをしておくと今度は、コミュニケーションがとてもとりやすくなる^ ^それは身近な人との時間を大切にすることから始まります。

 よく何かに取り組もうとすると身近な人が反対したり、ドリームキラーになると言います。確かに身近な人に反対されるとショックですし、応援してほしいのに...、わかってほしいのに...とより反発が大きくなります。

 身近な人はあなたが大切だから大きな挑戦やどこか遠くに行ってしまうことには反対しやすいものです。何もあなたのことがキライだから反対している人はいない。それが本当のところではないでしょうか。

 いろんなシーンで身近な人の理解を得るためにも、身近な人と過ごす時間を大切にしておきたいものです。普段ゆっくりと会話できないならば、久しぶりに会ったときに最近あったことを共有しておく。これからやろうと思っていることの前振りをしておく。身近な人を大切にしているという気持ちは必ず伝わるものです。

 何か大きなことをしていくとき、身近な人の支えがあると、とてもやりやすくなります。それは身近な人を大切にしていくことから始まります。あなたがあなたらしく生きるためにも、身近な人をぜひ大切にしてみてください^ ^これを実践するだけであなたを中心とした人間関係がものすごく良好になっていきます ^^

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