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Uber Eats配達パートナーを実際にやってみて感じたことと収益公開(福岡)

◯Uber Eatsとは

福岡市内でもよく見かけるようになりました。自転車に大きなリュック。フードデリバリーの改良版?くらいのイメージです。

簡単に言うと飲食店から顧客まで注文された商品を届けるだけ。スマホのアプリに仕事が飛んできて飲食店に商品を受け取りに行き、顧客の指定する場所に配達します。
Uber Eatsの魅力は好きな時間に働けること。自分の身体と自転車、スマホさえあれば仕事が出来ます。配達パートナーは雇用関係ではなく業務委託という感じで、働きたい時に働ける分だけでいいので気持ちの余裕も違いますね。
人間関係も特に悩むことはありません。コミュニケーション能力も最低限で大丈夫です。挨拶くらいはできた方がいいですね。
気軽に始められて、好きな時に好きな分だけ働けばいい。副業としては手軽に始められるところが魅力的です。

◯Uber Eatsに登録する手順

登録も簡単でした。スマホで「うーばーいーつ」を検索すると登録の流れをまとめたサイトが沢山あって、書いてある通りに進めると事前登録が完了。
あとはパートナーセンターに行って1時間程度の説明と登録の最終確認みたいなことがあって終了です。
事前にメールでの案内もあるので準備するものもわかります。銀行の通帳と任意でクレジットカードがあればいいくらいです。ゆうちょ銀行とネット銀行は使えません。
説明が丁寧でわかりやすくスマホでの情報入力もスタッフの方々が説明と確認を細かくしてくれたのでストレスもなくスムーズに終わりました。
あとはアプリの操作方法、報酬、注意事項などの説明があり、専用のリュックを受け取って終了です。本登録は1時間前後で完了しました。
スタッフの方も帰り際に「今日この後やってみませんか?」と仰っていてすぐにでも始められます。


◯報酬について


唯一わかりにくい部分は報酬の仕組みですね。
料理を受け取って◯◯◯円、距離(km)◯◯円、ブーストで1.3倍、ボーナスが・・・。みたいな感じでした。説明はわかりやすかったのですがやってみないとイメージしにくいです。
計算式は以下の通り
(基本料金-手数料)×ブースト
これに配達回数によってプラスになるクエストなどが追加で報酬となります。

これでも分かりづらいですね。補足として説明していきます。Uber eats福岡での報酬ですが、こんな感じになってます。

・基本料(加盟店からの配達距離が1kmの場合)
商品受け取り料 215円
商品受け渡し料 105円
配達距離による報酬 60円/km
合計380円

・手数料(10%)
380円から手数料が10%引かれるので
380円-38円=342円
これが基本料金になります。

・ブースト
これはあったりなかったりします。初回の配達では私の場合ありませんでした。
基本料金が1.1倍になるエリアなどがあり、ブースト対象エリアで配達すると報酬が増えます。
1.1倍だと342円×1.1倍=376円
このような感じです。1.3倍までみたことがありますが、うまく配達すると効率が良さそうです。

・クエスト
期間限定のミッションです。対象の期間で3回配達するとプラスで400円の報酬がもらえるみたいなやつです。他にも条件がいろいろあるようですが私が見たのはこれだけでした。

理解していないと効率が悪くなりそうです。大切な報酬の仕組みは理解しておきましょう。

◯実際に稼働してみての感想と収益

Uber eats 福岡 2019.07.11
初稼働の報告です。
稼働した時間帯は12時〜15時と21時〜23時で合計5時間程度です。乗車回数(配達件数)は8回。思ってたより少ないですね。

合計金額は¥3,376でした。
一件あたり¥422でブーストとかクエストはなしです。

時給に換算すると¥675.2でした。

まあ、初回なので良しとします。これから戦略を練りましょう。

今回、最初に待機したのが中洲周辺でした。それから配達で天神方面に向かい、リクエストが止まったので中洲から博多駅方面に向かいました。中洲周辺はレストランの数もまとまってあるようでしたが配達パートナーも多いのかなかなかリクエストが来ませんでした。天神周辺も同じくです。博多駅が近くなった瞬間にリクエストも増えたような気がします。博多駅バスターミナルのマクドナルドは2回ほど行きました。次回の待機場所は博多駅に絞って検証してみます。
夜はまばらでした。2時間ほどしか乗車していませんが3件だけで全部距離も近かったです。中洲から平尾そして諦めて帰ろうとした時に中洲で最期の配達でした。

初回の配達をしたイメージとしては昼のランチタイムよりも夕方に近くなるにつれてリクエストが増えた感じでした。イメージですが夜のお仕事の方が出勤前の食事を注文されたように感じました。また、夜も遅い時間だと注文が少なくなってるかもしれません。14時〜17時くらいにピークが来るようなら時間を絞って狙っていきます。

午前中に稼働していない為、次回は午前中から夕方くらいまでで何件配達できるかとリクエストを受けやすいエリアを探してみようと思います。

次回はブースト対象エリアです。初回の稼働ではブーストがなかった為、計算には入れてなかったですが、今週の配達からブーストがつきました。配達エリアによって報酬が1.1倍とか1.2倍とか。時間帯によってもエリアが異なる為、ブーストがつく時間帯は待機エリアを変えて実際にどれくらい変わるのかを検証してみようと思います。
1件あたりの報酬が上がれば配達件数は少なくなっても時給は上がりますね。どっちが稼ぎやすいかわかれば戦略も変わってくると思います。目標は1日に1万です。時間効率上げないと厳しいと思うので足だけではなくて、頭も使って効率重視で戦略を立てていきます。
問題はエリアです。
前回の初稼働で狙ったエリアは入ってません。ブースト対象エリアだと加盟店の数も減りそうです。他のサイトでまとめてあるマップをみてみましたが、1.2倍のエリアはかなり数が少ないです。狙うなら1.1倍のエリアに入っている大橋駅周辺ですかね。ただ、自宅との距離が結構遠いです。博多区、中央区あたりが近いし、加盟店の数も多くかなりの差があります。7月17日はブースト対象エリアの大橋駅を中心に動いてみて、7月18日はブーストの金額と配達件数を考慮してから中洲あたりでの稼働に変更するかもしれません。一旦ブーストでの効果に期待して狙ってみます。
ブースト対象エリアがどういう基準で決まっているかは不明ですが、予想では配達パートナー不足の地域に増員する為かと思います。件数次第では稼げるならどんどん利用するべきだし、逆に配達パートナーが多すぎてリクエストが入りづらいなら加盟店が多い地域で待機しようと思います。

Uber eats 福岡 収支報告2019.07.17
今回で2回目の稼働報告です。
時間が決められてないことと、上司もいないので気分は楽に仕事できますね。今回はブースト対象エリアの検証も視野に入れて配達してきました。

今回の結果ですが9〜12時、15〜17時、20時〜22時くらいで合計約8時間ほどの稼働です。途中でリクエストが来ないこともあったので実際に配達してた時間はもう少し短いです。
結果から言うと、この日は8600円ほどの収入になりました。時給で換算すると1000円はなんとか超えました。配達件数は15件。ブースト対象エリア以外にも15件配達したら2500円プラスでもらえるクエストがからんで、ようやくこの金額です。

合計 8600円
乗車回数 15回
稼働時間 約8時間

最後の方は普段の運動不足から足がパンパンになっていましたがクエストの報酬が大きいので頑張りました。Uber eatsベテランの方だとこのくらいは余裕なんですかね?結構疲れました。
ブースト対象エリアについて考えてみると、
初めてブーストがつきましたが後半はほとんど無視した状態でした。
朝の早い時間はリクエストも入らないかと思い、ブースト対象エリアに向かって移動してましたが、配達パートナーも少ないのかリクエストが次々と入ってきました。3時間くらいで5件はいりましたが、お昼が近づいてくるとリクエストが止みました。スマホの充電も限界に来てたので帰宅して休憩でした。
午後に入ってからは立ち上がりはゆっくりで、リクエストが入らないままブースト対象エリアに到着しました。待機してまもなく少し長めの配達が入り、件数は少ない状況でしたがブーストのプラス分も考えるとまずまずの結果です。2時間くらいしか乗ってなくて、3件で一旦帰宅。
予定を済ませてから最後の踏ん張りです。夜になってクエストの15件は今日中に達成したかったのでブースト無視して加盟店の多いエリアに移動。短距離が中心になりましたが7件の配達はあっという間に終わりました。この辺がブーストからんで距離も伸びたら一日で1万円はいってたかもしれません。ただ、体力に余裕はなかったです。

次回に向けての戦略
ブーストは無視して配達件数を取った方が良さそうです。結果としてブースト対象エリアに導かれることもあるので次々にこなしていく方が効率がいいと感じました。一件あたりのブーストでプラスになる料金も40〜50円くらいが多かったので10件配達してやっと1件分のプラスになる程度でした。1.3倍とかでうまく立ち回れば効率よくなるかもしれませんが、慣れるまでは配達件数にこだわって立ち回った方が良さそうです。
あとはクエストの達成です。15件でプラス2400円は大きいですね。これがなかったら時給は1000円切ってました。クエスト達成は必須です。逆にクエストの金額次第では乗車しない方が時間効率いいかもしれません。稼働できる日にいいクエストが重なることを願います。

Uber eats 福岡 収支報告2019.07.18
昨日に引き続きUber eats福岡の稼働報告です。
今回は予定もあり2時間程度しか稼働できませんでしたが、いい経験になりました。
雨の日の配達で苦戦したところです。雨の日に効率良くに稼働できるようになると狙えるブーストやクエストが増えますね。
そもそも雨が降る予報になっている日は配達パートナーが少ないのかブースト対象エリアの倍率と範囲が大きいです。1.3倍のところもちらほらありました。動けない時間だったのが残念ですが、基本的に1.1〜1.2のところばかりでした。
ただ何の準備もなく配達に向かったところ、かなり大変でした。一応、レインコートは着用していきましたが、この季節でも寒かったことと、一番の問題はiPhoneが言うことを聞いてくれなかったところです。濡れることは予想してましたが防水のケースに入れても誤作動多発で困りました。uber eatsのアプリは勝手にオフラインになるし、ナビも変なところ触って案内してくれないしで時間効率はすごく悪かったです。商品受け取りの際に店内を濡らす訳にもいかず、レインコート脱いで受け取って、また着てから配達に行くという手間が増える。マンションなどの配達も同様に脱いだり着たりで時間がかかる為、ストレスもありました。


◯雨の日の対策として次回から準備しようと思うものをまとめてみました。

・スマホ防水ケース
・ワイアレスイアホン
・配達用バッグのカバー
・スイムタオル
・アイウェア
これくらいは揃えたいです。

・スマホ防水ケース
使ってないと多分iPhone壊れます。防水のスマホなら問題ないかもしれませんが、そうでない場合は必須ですね。

・ワイアレスイアホン
ナビを使うときに音声案内は便利です。防水ケースに入れてしまうと案内が聞こえづらくなるので使いたいところです。必要ない方はなくても大丈夫だと思います。

・配達用バッグのカバー
軽い雨なら防水スプレーでも大丈夫かと思います。どしゃ降りだとバッグの中まで濡れてしまうのでカバーはあった方がいいと思います。配達中に料理が濡れてしまったら大変ですから。

・スイムタオル
しっかりと吸水してくれて、絞ったら繰り返し使えるタイプです。今回の配達では普通のフェイスタオルを使いましたが、すぐにびしゃびしゃになって使えませんでした。店内に料理を受け取りに行く時やマンションに入るときにはある程度、拭き取ってから入った方が良さそうです。

・アイウェア
走行中に雨が目に入り視界が悪くなります。気になって集中して走行できません。あった方がいいと思います。

他にも揃えたいものがあったら追加で記入しておきます。とりあえずはこのくらいで。

あと、配達中の注意点です。雨の日の自転車の運転で気をつけたいところ。
・歩行者の傘に注意
歩道を走るとぶつかりそうになります。事故には十分気をつけましょう。歩行者の方からも自転車に気付きにくい為、いつでも避けられるように人が多い場合は速度を落として走行しました。
・滑りやすい路面
普通に危ないです。曲がる時は特に気を使いました。それでも滑ってしまいます。マンホールなどの金属の上や横断歩道の白線、車道と歩道の間にある段差などは油断するとコケそうです。料理がぐちゃぐちゃにならないように気をつけたいところです。
・視界が悪い
雨が強いと前が見えづらいです。特に夜は街灯の影響もあり、先がわかりにくい場面もありました。無理せずにゆっくり走った方が無難ですね。

まとめてみると雨が降るだけでも普段より配達の時間はかかりそうです。無理せずに安全第一で稼働できるようにしましょう。ただ、手間がかかる分、リクエストは多くまわってくるイメージでした。途中の勝手にオフラインがなかったら連続で受注できてますね。最後の方はiPhoneがダメになりそうで怖かったのでリクエストは拒否して撤収してます。時間的にはもう少しいけそうでした。

雨の日もクエストをうまく消化できれば稼ぐ効率は上がりそうです。今後に期待しましょう。

◯Uber eats配達パートナーやってみて感じたこと

3日間uber eatsをやってみて感じたことをまとめてみたいと思います。

■始めてよかったと感じたこと
・自由
まず、一つ目は自由だということです。黙々と作業をこなす感じで上司もいない、時間も自由で、やりたい時にやるだけです。月に2〜3万円の収入アップくらいなら本業の仕事が終わってから2時間くらいで休みの日は副業もなしでもいいと思います。逆に休みの日に予定がないときは1日6時間くらいで月に6日くらい稼働すると余裕を持って達成できそう。やりたい分だけやったらいいので気持ちも楽に働けます。

・運動不足解消

次に適度な運動になること。最近、ダイエットをしようと思い、食事に気をつけたりウォーキングしてみたりと徐々に体重を落としてましたがuber eatsで自転車に乗るようになって気づいたら5kgくらい減ってました。身長168cm、体重は68kgくらいから一気に減った感じです。

・適度なコミュニケーション

人間関係でめんどくさいこともないのがいいです。基本はスマホアプリで配達に関することは操作すます。人と関わるのは加盟店に料理を受け取る時にスタッフの方に挨拶と商品の確認をする時と、お客様の元へ配達したときの挨拶程度です。何かトラブルが起きた時はサポートセンターのスタッフとやり取りがあると思いますが、普通に配達してると特に問題はないと思います。2回ほど配達先のお客様からuber eatsのパートナー用アプリにメッセージが届きましたがLINEを操作してるような感じで話すことはなかったです。煩わしい人間関係がないのも魅力です。加盟店のスタッフの方に「雨なのに大変ですね」とか声を掛けられたりすると少し和やかなムードにはなります。クレームみたいなのも今の所はないですね。

・報酬の受け取りが早い

週ごとに報酬を受け取れます。海外からの送金になるので少し時間は空きますが週単位で報酬が振り込まれるので早いですね。初回の配達は11日に行いましたが19日には口座に入金がありました。月末締めで翌月10日とかと比べると働いた分がすぐ手元に入ってきます。「来週末に飲み会が!」みたいな急な出費にも対応できそうですね。

・いろんな発見がある

自転車で移動するので普段、車に乗っている時より景色がゆっくり見れます。道に詳しくなったり、行ったことのない場所に美味しそうなお店を見つけたりと発見も多いです。福岡市に住み始めて3年くらい経ちましたがまだまだ知らないところが多かった。行ってみたいところも何ヶ所かチェックしてます。楽しみも増えますね。

■逆に大変だと感じたところ
・体力勝負
言うまでもありませんが働かないと報酬も少ない。1件あたり400円前後なのでブーストやクエストがないと10回配達して4000円くらいです。最初のころは1時間で2〜3件がやっとです。4〜5時間働いて4000円はちょっとしんどいですね。ひたすら自転車漕いでます。1日で1万円となると最低でも10時間くらい自転車に乗る感じですかね。真夏や真冬の気温だったり、雨に打たれながらだと体力は尋常じゃないくらい奪われます。全く今まで運動してこなかった中年男性にはかなりハードに感じると思います。

・思っているより危険な仕事

自転車で事故を起こした経験のある方は少ないと思います。仕事として何時間も自転車に乗っていると危ないと思う瞬間が想像していたよりも多いです。はやく配達したいと、思うと自然とスピードが出ます。それに伴い接触事故の危険も高まりますね。自分では安全に気を配っているつもりでもぶつかりそうになったり、転びそうになったりしました。車やバイク、歩行者、路面の状況など気をつけて自転車に乗っていると結構疲れますね。安全運転でヘルメットをつけたり、もしもの時の保険に加入したほうがいいですね。

・みんなが嫌がる状況を狙わないと稼げない

時間帯もそうですが、特に天候ですね。雨の日は危険も伴います。朝の早い時間帯、どしゃ降りの日、夜遅くなど他の配達パートナーが嫌がるような状況ほどリクエストが多くなり、配達パートナー不足からブーストやクエストでの報酬アップがあります。そんな状況を選んで狙わないと時間効率は悪いです。稼ぎたかったらみんなが嫌がるところを狙いましょう。雨が降ってるからuber eatsしようみたいな感じですね。

・最低時給を下回ることがある

働き方次第では最低時給を下回ります。当然ですが配達の依頼が入らなければ無駄に時間を使ってしまいます。効率よく配達することを意識して自発的に行動できなければ普通のアルバイトより稼げません。

・仕事からの学びが少ない

常にスキルアップを目指して日々働きながら自分のスキルを上げたい人には退屈な仕事に感じるかもしれません。学べることは限られていて繰り返し同じような作業をしている感覚にすぐに陥ります。新しいことにチャレンジすることが好きな方はすぐに飽きてしまうかもしれないです。

・お客様からの評価がある

対応の良さ、清潔感など配達パートナーは依頼者に好感を持って頂かないといけません。配達後に評価される為、気配りもある程度は必要になります。気をつけましょう。

・副業がバレるリスク

対策はいくつかありますが、副業禁止の会社で働いている方は注意が必要です。大きなバッグが目立つので本業で働いている会社の近くを通る場合などはバレやすいかもしれません。未だに副業禁止とかどうかと思いますが心配な方は確認して始めることをお勧めします。ちなみに私は会社に副業をする許可を取らないといけませんでした。

ざっとこんな感じでしょうか。メリット、デメリットは人によって異なるかもしれませんが、理解した上で配達パートナーを行うのも面白いと思います。配達パートナーの登録は無料で行えるので、ちょっとお小遣い稼ぎを考えている方、初めて副業をする方などは選択肢にいれてもいいと思います。


○Uber eatsをやらないと決めた

少し考え直したところを書いていきます。
Uber eatsのメリット、デメリットについて書きましたが、今の目標から考えてUber eatsを辞める、もしくは休止することを決めました。
なぜ、そうしようと思ったか、理由はこんな感じです。

先週の稼働で2日間、配達を行いました。
結果は以下の通りです。

配達件数 19件
稼働時間 約10時間
総売上 10,452円 でした。
時給に換算すると1040円くらいですね。

年間で考えてみますね。

週に2日間の本業の休みで稼働するとします。休みの日に必ずUber eatsをやってみたら。

年間 104日 × 5時間 = 520時間
年間 520時間 × 1040円 = 540,800円

真夏、真冬、雨や雪の配達もありで54万円の年収アップ。1日あたり5時間で計算しているのは、毎回稼働できるとは限らない為。予定や体調次第では稼働できないので他の日に足りない分を稼働できるようにするには余力は必要です。ちなみに8時間ほどを1日経験しましたが、体力的には限界に近いと感じました。慣れればもう少しいけるかもしれませんが、ヘトヘトになって働いて、その他の副業ができないと意味がないです。

時間を取ろうと考え直した結果、Uber eatsは一旦終了ということにして、他の副業を行う時間にまわします。本業の日には、ほぼスマホで作業することになりそうなので、休みの日にパソコンが必要になる業務など通勤中にできないことを中心にやって行くことにしました。
時間を選ばずに自由に仕事が出来て、報酬の受け取りも早いですが、時給1000円前後では効率はあまりよくないですね。アフィリエイトに時間を優先して使い、金額は少なくてもいいので、多少放置しても収入がある状態に持っていきたいです。その後、余裕を持てるようになってからuber eatsの報酬も取りに行くことにします。
ただ、気分転換にUber eatsはやっていきますよ。普段、運動不足だったので自転車で汗かきながら走るのも楽しめました。天気のいい日かクエストの報酬アップが大きい日などにやってみようと思います。

ここから下はたいしたこと書いてませんが、読んでみて良かったと思われた方は購入お願いします。
自宅で一人で踊り狂って喜びます(笑)

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今年中に月収10万円アップを目指しています。やったことを記事としてまとめていきます。借金150万円から早く抜け出したいです。