#アーセナル vs #マンチェスター・ユナイテッド (2022/09/04 #プレミアリーグ 第6節) アーセナル選手配置まとめ #MUNARS
スターティングラインナップ
攻撃時
後ろはジンチェンコがロコンガの横に入り3-2の形をつくりビルドアップ。ジンチェンコ・マルティネッリ・ジャカの左サイドは頻繁にポジションチェンジをしていた。
しかしながらユナイテッドは前線からかなり強くプレスをかけてきたためなかなか繋げず、特に序盤は守備陣形のままロングボールを入れるシーンも多くあった。
守備時
4人のラインを2列つくる4-4ブロックを形成。前線はジェズスがプレスをしていく。
試合イベント
12分:ゴール!かと思いきや… アーセナル0-0ユナイテッド
ウーデゴールのプレスバックでボールを奪い、ショートカウンターからマルティネッリが抜け出しゴール。しかしVARの結果ウーデゴールのファウルを取られ取り消しに。
35分:失点 アーセナル0-1ユナイテッド
自陣のエリクセンからブルーノ・フェルナンデスへ斜めのパスが入り、そこから展開しアントニーが1対1を決め失点。ブルーノへのコースが空いてしまったのが悔やまれる。
アントニーは移籍後プレミアデビュー戦で初ゴールとなった。
45+3分:前半終了 アーセナル0-1ユナイテッド
展開もよく何度かチャンスを作れていたが、ユナイテッドもチャンスを多く作り、結果的には差がつく形となった。見ていて面白い。
60分:ゴール!アーセナル1-1ユナイテッド
中盤でボールを取ったところからウーデゴールがダブルタッチのスルーパスをゴール前のジェズスに出し、こぼれたボールをサカが蹴りこみゴール。
サカは嬉しい今季初得点となった。
66分:失点 アーセナル1-2ユナイテッド
カウンターからエリクセン・ブルーノの2本の縦パスを抜け出したラッシュフォードに決められ失点。
74分:選手交代 ウーデゴール→スミス=ロウ、ロコンガ→エンケティア、ジンチェンコ→ファビオ・ビエイラ
攻撃的な交代。
攻撃時はジャカをアンカーに残し、2トップを形成。
守備時は4-4ブロック+2トップのような形に。
75分:失点 アーセナル1-2ユナイテッド
前がかりになったところでこぼれ球を裏に出され、抜け出したエリクセンの折り返しをラッシュフォードが決め失点。
80分:選手交代 ホワイト→冨安
ホワイトの位置にそのまま冨安が入る。
攻撃時には冨安が中に入る形も見られた。
90+4分 試合終了 アーセナル1-3ユナイテッド
攻勢に出るも点は取れず終了。アーセナルが悪いわけではなかったが、ハードワークを続けるユナイテッドからはかつての帝王のような強さが戻ってきたような印象を受けた。
アーセナルはこれで連勝ストップ。次節はELを挟んだ後のエバートン戦。タイトな日程だが、調子を戻して勝ちたい。COYG!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?