#アーセナル vs #ウルヴァーハンプトン (2025/1/25 #プレミアリーグ 第23節)アーセナル選手配置まとめ #WOLARS
スターティングラインナップ
右IHはウーデゴールが体調不良により欠場し、急遽ヌワネリがスタメン入り。
ビルドアップ時にはスケリーが中盤に入り、マガリャンイスがサイドへ開き他二人も左にずれることで明確な3バックを作る。IHはディフェンスラインと中盤の間に入る。
敵陣深くでは両SBがWGをサポート。IHはボールに関わりながら積極的にゴール方向へアクションを起こす。
プレス時には両IIHが相手ボランチを見る。アーセナルの右サイドに追い込み、相手WBにSBが突き出てマンマークの形になる。トーマスは相手左シャドーをマークし、落ちていくときにはついていく。
自陣守備時はライスとトーマスで2ボランチを形成し、4-4-2の形。相手シャドーは低い位置に下がるが、追わずにゾーンで守る。
試合経過
43分:スケリー退場 アーセナル0-0ウルブス
足裏が入ってしまい退場に。
両WGを下げて5バックのような形に変更。さらにクロス時にはトーマスがDFラインまで下がり6バックのような形になる。プレス時にはSBがWBを追う形は自重。0-0で前半を終わらせに行く
前半終了 アーセナル0-0ウルブス
攻め手に欠け、コーナーキックにもあまり至れなかった。しかしながら左サイドからの斜めのクロスは効果的であり、継続したい。
後半開始時:選手交代 ヌワネリ→カラフィオーリ
カラフィオーリが左SBに入る。中盤を右ライス、左トーマスの2ボランチに変更。
ビルド時にはティンバーが中盤に入り、ライスは高い位置をとる。敵陣深くでは左WGのサポートをマガリャンイスが担う。カラフィオーリは積極的に高い位置をとり、トロサールは頻繁に中に入る。
プレスは基本的に3トップで行う。2ボランチも高い位置をとるが、積極的には押し込まず。自陣深くでの守備時は4-4ブロックを形成。マルティネッリは積極的に下がってWBのマークにつき、5バックのような形になる。
70分:ジョアンゴメス退場 アーセナル0-0ウルブス
2枚目のイエローで退場。10人同士の試合に。
74分:ゴール!アーセナル1-0ウルブス
カラフィオーリのシュートが細い隙間を縫いゴールイン。貴重な先制点を得る。
86分:選手交代 マルティネッリ→ティアニー
激しく上下動し貢献したマルティネッリに変えてティアニーを投入。トロサールを右に移し、ティアニーが左WGに入る。
試合終了 アーセナル1-0ウルブス
Sofascore: https://www.sofascore.com/football/match/arsenal-wolverhampton/dsR
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