【ボツ】ジョーブ・ベリンガム、ブレントフォードを始め複数のクラブが興味、クリスタルパレスはすでに交渉中
サンダーランドに所属するイングランドU-20代表MFジョーブ・ベリンガムに、ブレントフォードやクリスタルパレスが興味を示している。イギリスメディア『The Athletic』が報じている。
現在18歳のジョーブ・ベリンガムは、サンダーランドの主力としてチャンピオンシップ45試合に出場して7ゴール1アシストを記録した。ポジションは、兄であるイングランド代表MFジュード・ベリンガムと同じく、主に攻撃的MFとして出場しているが、センターフォワードとしても10試合に出場しており、多くのポジションをこなすことができる選手だ。
そのジョーブ・ベリンガムに対してブレントフォードが興味を示しているという。また、サッカージャーナリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏によると、クリスタルパレスも同選手の獲得に向けて交渉中であるという。
ジョーブ・ベリンガムに関心を寄せているクラブは多くあるとされており、過去には日本代表MF鎌田大地が所属するラツィオが獲得を検討していると報じられていた。