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【ケリク】第5期統率者神挑戦者決定戦参加レポ【12位】
第5期統率者神挑戦者決定戦に参加しました。3-3で12位と望外の成績を残せたので参加レポを書きます。
0.使用デッキ
使用した統率者は《ヨーグモスの息子、ケリク》です。今回使用したのは自分一人だったようです。
リストはこちら。
詳しい解説は別記事で書こうと思います。書きました。
1.予選
R1
《織り手のティムナ》&《ルーデヴィックの名作、クラム》
《冒険好きなホビット、フロド》&《忠実なる従者、サム》
自分 W
《狂気を操る者チェイナー》
5枚で2T最後の別れキープ
ティムクラが1T忠実な弟子
フロドサムがマナクリ玉璽
1Tケリク+弓使い構えてたらティムナキャストされたので弟子を除去してドローを防ぐ
フロドサムは指輪設置だったので予定通り別れからヴィリスで引いてシェオル添えて勝ち
R2
《織り手のティムナ》&《ルーデヴィックの名作、クラム》
《カーの空奪い、プローシュ》
自分
《秘密売り、ティヴィット》
引き分け
あまり強くはないハンドをキープした記憶
マナファクトやケリクをバウンスされ続け濁流で流される
プローシュも食物連鎖が消されたりミスもありで停滞気味
青二人が引かせあったりしながら決め手になりそうな部分を打ち消しあってなかなか決まらず
ティヴィットがサーチから勝てそうな流れになるも序盤ラガバンで汚れた契約が飛んでいて神託者で勝てなくなっており引き分けに
R3
自分 W
《マルネウス・カルガー》
《祖神の使徒、テシャール》
《舞台座一家の料理人、ロッコ》
ジュエロボルト土地女王への懇願納墓の5枚でキープ
唯一の青であるマルネウスがかなりマリガンしてしまって苦しい状況
懇願から再活性持ってきてヴィリス落として釣ってシェオル添えて誰にもターンを渡さず1キル
ライフが足りないと判断してヴィリスにしたけど浮きマナあるから親玉でよかったのは反省(ミスその1)
R4
《ギトラグの怪物》
自分
《舞台座一家の料理人、ロッコ》(R3と同じ方)
《鋭い目の航海士、マルコム》&《血を蒔く者、ターナ》 W
1Tケリクが出て弓使い構えられて4マナ変成ありのハンドでキープ
予定通りケリクを出すとロッコがチャリス0を置く程度でターンが返ってきたので引いた執行司祭から変成教示者最後の別れでヴィリス再活性しようとするとロッコから忍耐で止まる
マルコムは波止場からマルコム
ギトラグが選別の儀式で流してギトラグ出すもマルコムの手から光角出てきて勝ち
弓使いで止められるかと思ったけどダメージ誘発の上から起動され続けてしまうから無理なんですね…
最後の別れより覗き込みの方が全然よかったのできちんとライフ計算しましょう(ミスその2)
R5
《冒険好きなホビット、フロド》&《忠実なる従者、サム》(R1と同じ方) W
自分
《暴動の長、ラクドス》
《刃を咲かせる者、ナジーラ》
3TLake+肉捻りでキープ
予定通り動いたらフロドサムから敵対工作員でシェオルドレッドが奪われる
そのまま森知恵指輪とアドを稼ぎ続けたフロドサムがサバイバルからハルクで勝ち
勝敗とはあまり関係なかったがシェオルと森知恵指輪の組み合わせはエグかった誰だあんなもん渡したやつ
R6
《テイサ・カルロフ》
《巣を守る者、アトラ・パラーニ》
《大いなる歪み、コジレック》
自分 W
青が居ないのと(全然知らないけど)そんなに早くなさそうといった印象で内心ほくそえんでた
5枚3キルハンドでキープしたらコジレックが3T倦怠の宝珠
ちょっと待ってこのデッキ勝ち手段アスフォデルの灰色商人しか無くね?
とりあえず動いてヴィリスシェオルと揃えるもアーティファクトなんぞ黒単で除去できるわけもないのでとりあえずヴィリスでボードコントロールしながらコジレックは殴り倒そうとターンを渡す
コジレックがバサルトから見捨てられた碑を出すも起こすマナがなくターンが渡ってくる
テイサから中断というカードが飛んでくるも対象を取ることを確認してインプの悪戯を探して跳ね返す
ここで気づいてコジレックに覗き込みを打ってシェオルで退場させてアスフォデルで勝ち
無限決まってるのにグダってしまって大変申し訳なかった(ミスその3)
3勝3敗であまり期待せず結果を待っていたらギリギリの12位で2日目へ。
13位とは3ポイント差だったのでほんとにギリギリでした。
その後飲んだせいで帰ったら寝落ちしたので朝起きてからリストを眺めましたが、何をしていいかわからずとりあえず打消しや除去などの妨害をメモってました。どうせやることは変わらないだろうしと高を括ってもいました。
2.2日目
《織り手のティムナ》&《ルーデヴィックの名作、クラム》
《熱心な秘儀術師、ハルダン》&《秘儀を運ぶもの、パコ》 W
自分
詳しくは配信アーカイブでどうぞ
開始前にビルギの方が来られないことを聞いて不利になるなぁと不安になる一緒にマラソン大会(というか短距離走)走るはずだったのに5枚で沼沼クリプト印鑑ダリチュとケリクが出るだけの甘えたキープをするもトップから最後の別れが降ってきて涙がちょちょぎれる
2Tに仕掛けるかどうかで悩んだがパコハルのマナが伸びていて隙が出来そうにないと思ったので後の引きに賭けることにして仕掛けた
3.感想
最後は割とどうしようもなかったので悔いはないです。しかし1日目では多くのミスがありとても悔しいです。特にR4のは勝ちを拾えたかもしれないだけに、思い出しては歯ぎしりしています。自分は勝ち手段の入り口みたいな部分の選択が甘いと感じました。反省して次に活かしたいと思います。
しかしケリクを使って3-3、2日目進出は自分のcEDHの戦績として一番よく、とても喜ばしいです。1番手1キルなんかも決められてとても満足しています。まあ青が薄い卓を多く引けた運だけマンのような気はしますが。
今回の結果で勝てる楽しさを知ってしまったので、これからはもっと勝てるように頑張りたいと思います。