ゴルフ考察
久しぶりのnoteになります。。
現時点での僕のゴルフの到達点を、忘れない為に記す忘備録みたいなモノですね。
さて、ゴルフはじめて7年生🏌
そろそろ飛躍して行きたい所ですが、なかなかこれが難しいモノでして。
僕は一喜一憂はあまりしない性格で、階段を一気に飛び越せるようなスター性は持ち合わせていません。
一歩ずつ段階を踏む星の回り方をする人間だと自負しております…😂
だからまぁ、一気に飛躍しなくて良いっちゃ良いんですが、
そろそろ70台で回りたいな…と思っていまして。
ベストは80、ハーフベストは37
それが数回…。
そのうちなんとかなるだろう!とは思っていますが、70台で回る人と80〜90台で回る人との違いを考えていまして、何点か気付きがあったので記しておきます📝
良く言われるのは
グリーンまわりは大切だ、と言う事。
たしかに理由の1つだと思いますが、僕は
圧倒的な違いを他の部分で感じています。
それは中、長距離のショットの精度。
常時70台でまわる人、スコアを作ってくる人は、圧倒的にダフリやトップと言ったショットのミスが少ない。
80〜90台はそこのミスがある。
アプローチの精度に差を感じた事はあまりなく、違いはやはり
フェースに当てる感覚の熟練度かなと感じています。
ショートゲームやパターはある程度センスの領域、丁寧に出来るかどうかだと思ってるんですが、中長距離にゴルフの根本である当て感の違いが出る。
片手シングルくらいの人は、チョロとかダフってチョロチョロとかまずお目にかかれない。
距離感の差異や引っ掛け、スライスはあるが
とにかくフェースに当ててくる。
そこが1番の違いかなと感じています。
ショートゲームで行ったり来たりは100↑の世界。
ドライバーやティーショットをコースの見える所に落とせるようになれば100切。
アマチュアゴルフはティーショットがとても大切だと思っています。
そしてショートゲームの丁寧さを覚えてセンスを磨き、80台が見えてくる。
ティーショットをコースに落とし、パーオンボギーオンを繰り返すようになって80前半。
ただしパターが入ったり入らなかったり。
ティーショットをコースに落としパーオン、ボギーオンだとしてもワンパット圏内に持って来て70台かなと思うんです。
70台と80台の違いはズバリ、
3打目をグリーン回りで打つか、距離を残してグリーンやピンを狙うかの違いにあると感じます。
セカンドのミスが圧倒的に少ない=フェースに確実に当ててくるわけです。
トップしたりダフったりして、長い距離を残すゴルフとは違いは歴然かな、と。
細かい部分ではマネジメントとか色々あると思うのですが、
1番大事なのはゴルフの根本、狙いと距離を定めて打つ「当てる感覚」
ここかな、と。
70前半でまわる人も、「いや、全然ミスするよ」と言います。
たしかにそうだと思います。
しかしながら、80↑の人とは回数が圧倒的に違うんですよね。
そもそもが、何をミスとするかの感覚も違うと思っています。
長々と書きましたが、じゃあ70台でまわる為に僕が取り組んでいる事は…また次の、機会に。