再現できない技術は実力ではない
こんにちは守屋です。
【再現できない技術は実力ではない】
についてシェアしたいと思います。
【実力】
1 実際に備えている能力。本当の力量。「実力がつく」「実力を発揮する」
2 目的を果たすために実際の行為・行動で示される力。腕力・武力など。「実力にうったえる」「実力で排除する」
本人にとっても、見ている人にとっても一度の特別なゴールや守備、キーパーのスーパープレーが本物かどうか、実力かどうかは分かりにくいものです。
「これはあなたの実力です」と証明するものはないですし、レギュラーだからといって実力かどうかは別問題の場合もあります。
そこで重要な指標となるのが「再現性がどれだけあるか」という部分になります。
例えば、フリーキックやコーナーキックなどの止まっている状態で蹴る技術であれば、狙った場所に10回中8回以上は同じ場所に蹴れること。ボールを止めるトラップの技術であれば、次の動作をしやすい場所に10回中8回以上は止めれること。
もし、これが10回中2,3回であれば実力とは言えません。たまたまある試合で、素晴らしいトラップをしてゴールが生まれたとしても、次の試合でミストラップが多ければ少なくともトラップという技術に関しては実力不足ということになります。
社会人に限らず、一流と呼ばれる職人などは必ずと言っていいほど再現性が高い技術を持っており、それを周りは実力があると評します。
再現性のある技術は自信を深め、裏切ることが決してありません。自分にしか出来ない、何度でも何回でも再現できる技術を身に付けて実力のある人間を目指してみてはいかがでしょうか。
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