キングカズから感じる「気持ちは年をとらない」
Jリーグ創設期から活躍する三浦知良選手こと、キングカズ。東日本大震災のチャリティーマッチでのゴールは、観る人すべての心に勇気を与えたのではないでしょうか。
今現在J2の横浜FCで日々、練習に取り組み活躍するための努力を惜しまず過ごしています。
年齢は50歳(2017年9月19日現在)、サッカー選手の平均寿命を2倍近く越えています。そんなキングカズから聞こえてくるコメントは、
「もっとサッカーが上手になりたい。」
「出場するときは今でも緊張するけど、一度ホイッスルが鳴れば試合に集中するだけ。」
というように、ベテラン選手だから緊張しないわけでもなく、長くサッカー選手をやっているから限界があると思わずに、サッカーが上手くなりたいと思う探求心と好奇心の塊だということです。
「気持ちは年をとらない」
まさにこの言葉に尽きるのではないかと感じてしまいます。
心の老化が老害を生む
サッカーに限らずに自分に対して限界を作ってしまうのは自分自身であり、どんな形でも続けることができるのは【心の老化が無い状態】を保っているからではないでしょうか。
長いこと同じ職業や同じ作業を繰り返していると、ある程度技術は上達し、上手にやる方法を習得します。
しかしその一方で、習得した方法から脱却することが出来ずに【変わること】を嫌い、現状に執着してしまう人も存在します。
周囲を見渡せば会社の中で、以前に上手にやった営業方法を売れなくなっても永遠とやり続ける人、自分のやり方が絶対に正しいと思い、新しいやり方に異常に拒否反応を示す人。
その根本にあるのは、最初の頃の情熱的な気持ち、もっと自分が上達できる、もっと何か新しい方法は無いかという探求心が無くなる心の老化こそ原因ではないでしょうか。
【学ぶことがない人間は、何も学んでいない】
年齢に関係なく、常に学び続ける心を持つことこそ、心の老化を防ぎ、人生を後悔なく生きることに繋がるのではないかとキングカズから学びたいと思います。
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