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#サッカー
環境が変わって、結果が変わる選手
こんにちは守屋です。
環境を変えれば、新たな気持ちでまた成長できる。そう思っている選手は多いと思いますし、実際にそうなっている選手もいます。しかし、逆に環境を変えて見たものの、まったく変わらずむしろ悪くなってしまったという選手も多く目にします。
その違いは何かと考えた時、
「環境を第一に考えてしまい、自分を変えることをするかしないか」
ではないかと感じます。
自分が現時点で所属しているチ
[勝つ]と[勝ち続ける]の大きな違い
こんにちは守屋です。
クラブや監督、選手やサポーターも含めて勝つことはもちろん嬉しいですが、一度の勝利よりも勝ち続けて欲しいと願うものです。
トーナメントでない限り、リーグ戦などではある程度、強いチームと弱いチームが分かれてきます。勝った後に負けてしまうチーム。勝った次の試合も勝ち、勝利を積み重ねるチーム。そこには大きな違いがあると思っています。
それは、勝ち続けられる仕組みを常態化している
サッカーをする子供の親が、注意する部分とは
こんにちは守屋です。
「サッカーをする上で、親が注意しなければいけないこと」正直、このテーマに関しては沢山の本や、指導者がお話をしていることだと思います。そして色んなアドバイスを元に実践しているご親も多いかと思います。
なので今回は少し違う視点で、注意しなければいけない部分についてお話ししてみようと思います。
サッカーをさせる資金が無い場合に、子供にどう伝えるべきか
サッカーの才能があり、
結果を求めないプロ監督と、クラブの関係性
こんにちは守屋です。
育成もしくは、プロ以外(報酬を貰っていない)の監督は結果を求めなくても良い場合もあります。それは純粋にサッカーを楽しんで貰いたい、大人になってプロサッカー選手になることが最優先であり結果主義でないというスタンスの場合だと思います。
しかし、報酬を貰い雇われたプロ監督は勝利が絶対条件であり、勝つことで価値を認められる職業です。
そんなプロ監督でも結果を求めなくても良いとき
「待てよ。もしかしたら…」の【熟考力】が、失敗を減らす
こんにちは守屋です。
自分で良かれと思って行動したことでも、後から思った以上に悪い方向に進んでしまった、もしくは別の選択肢が思い浮かび、そちらを選んでいたら結果が変わっていたんじゃないかと思う経験をした人もいるのではないでしょうか。
何かを決断するときを振り返ってみると、熟考せずに勢いのまま決めてしまったり、時間がなく焦りがある状況で決断してしまったことで、失敗してしまったという人も多いかと思
試合中の「コミュニケーションの質」を考える
こんにちは守屋です。
ある学生サッカーを観戦中に、負けているチームの選手が、
「この時間帯、頑張るしかないぞー!」
「気合で負けるなー!」
「もっとやる気だして追いかけろよー!」
などと味方選手に声をかけており、勝っているチームは、
「この時間帯や優先順位を考えてプレーしよう。」
「ボールが取られた後、とくに集中してボールを追いかけよう。」
「味方との距離感を、前半よりも意識していこう。」