確変チューリップ

少牌マイティーにあきて、最近はチューリップルール版で遊ぶことが多くなりました。ルール詳しい説明は下の動画をどうぞ。（めっちゃ面白いです）

確変を作る

７索、７ピンの暗刻の形で和了できるように手作りします。普通の麻雀に慣れていると７７８の形から７８両面固定することありますが、チューリップは確変であがることが偉いので７７対子固定しましょう。

逆を言うと、相手に確変手を和了させないことも大事です。立直をしないとチューリップをめくることができませんが、鳴くべきときは鳴いて交わしていきましょう。当然相手の立直に７索、７ピンの勝負はほとんどしません。

突確に入れる

７索、７ピンはそれぞれ４枚しかないので、確変が無理なら突確の形の手作りをします。チューリップはゴリゴリの手が突確に入りやすいです。
よく出る下の形は暗記しましょう。

・イーペーコー 223344（３で突確）
・飛ばし暗刻 222444　（３で突確）
・槓子使い 234444　　（３で突確）
・マンズ暗刻九九九　  （一で突確）
・華牌２枚　　　　　  （華牌で突確）

継続率を上げる

確変、突確よりも優先度は低いですが大事です。確変、突確ができないときはできるだけ継続率をあげる打牌選択をしましょう。

２３７８９の形で心の牌を選ぶときは４です。
１を選んでしまうと５がめくれたときにチューリップ終了してしまいます。
（場に５が切れすぎているときや相手に５が使われてそうなら、敢えて１を選ぶこともありますが・・・）

ざっくり書きましたが、これで勝率かなり上がりました。
他に良い戦略あれば、是非教えてください～