第7感日記 2回目
11月28日第41回ジャパンカップG1レースがありました。
競馬はたまにG1やる程度ですが、昔悪い先輩(そんな悪徳ではないんですよ)が多くてやたら詳しくなりました。人生で最大に遊んだ時期、そう大学生の時です。当時ダービースタリオン、ギャロップレーサー、ウィニングポストなど競馬ゲームがありまして、まぁ先輩が色々教えてくれるわけですよ。
そんなこんなで競馬が大好きになり、血統から育成、レースの特性、ジョッキーなど詳しくなっていきました。
今日のジャパンカップは心に響くものがありました。それは
福永騎手の男泣きです。
これはもらい泣きしました。どこから話せばいいのかわかりませんが、ポイントは何個かあります。まず、コントレイルという馬です。
この馬かなりすごいのです。種牡馬になるためこのジャパンカップで引退レースでした。牡馬4歳で引退は早いと思います。しかし血統が超優等生なんです。残した結果もすごく3歳のクラシックレース無敗の3冠馬になってます。これすごいのですが、実はお父さんもディープインパクトという偉大な無敗の3冠馬なんです。例えて言うなら……あ、相撲の初代貴乃花と若貴兄弟(いい例えがあまり思い浮かばない…)みたいなものです。血統だけで勝てたかというとそうではなく、厩舎、牧場、ジョッキーの努力があってこそです。福永騎手の思い入れが強かったからあの言葉『コントレイルと過ごした時間は夢のような時間でした。』になり涙したんだと思います。
また去年のコロナ禍で無観客レースで馬もジョッキーも異常な状況で走り暗いニュースばかりの中、ファンが一番希望と勇気をもらった馬でもあります。そんな思いがみんなありグッとくるものがありました。
そして何より私も的中したのです!
これはうれし泣きです!ただ当たっただけだと皆さん思いでしょう。
違うんです。私が初めて2006年東京競馬場で買ったジャパンカップのレース、1位がディープインパクトだったんです。そして見事的中してました。
そう、親子で当ててたこの事実に感動しました!
たまにしかやらないのにこんな偶然があり鳥肌ものです。本当は週末元気に登山してたのに、偶然入院した産物にしてはすごい体験をしました!
人生なんでも体験だと改めて感じた週末でした。
こんな感じたままにまた日記書いていこうと思います。おひまが有れば是非見に来てください。
✌︎('ω'✌︎ )