南魚沼クリテリウム E2/E3
2023/09/17
南魚沼クリテリウム・ロードレース E2/E3
南魚沼クリテリウム 22位 中間スプリントスプリント獲得
ニセコ後の石川ロードレースは体調不良でDNSとなり、1ポイント足りずにE2へ降格。
このレースの前週に福島ロードレースを予定していて、そこを目標にしてたので、このレースでは身体を調整しきれず、あまりいい結果は望めないと思いながら参戦。
使用機材
フレーム BRIDGESTONE RP9 レーシングカラー
ホイール WH9270-C50-TL
タイヤ corsa pro 26C
ハンドル PRO VIBE AERO SUPERLIGHT 380mm
サドル prologo SCRATCH M5 PAS CPC NACK
ギア比 54-40×11-34
ヘルメット OGK KABUTO AERO-R2
ウェア サンボルト
去年、割といいところまで残れたので悪いイメージがないレース。比較的コーナーがテクニカルではないため、グレーチングだけ気をつけていれば大丈夫なはず。
今年からカテゴリー混走となり、出場人数も多いので前をキープすることを意識しようとする。出来ることをやっていこうと思って参戦。
クリテリウムは1.24km×15周=18.6km
途中10周目に中間スプリントが設けられている。
スタート同時にみんな血気盛んに行くために先導車から前に出るなと言われている人がちらほら。
リアルスタートから高強度インターバルで集団がどんどん小さくなる。先頭で回してる人は限られていた印象だった。
中間スプリント周で1人飛び出したけど集団が逃さず。チームメイトも反応したが、ただ棒状に集団が伸びたために、ポジションを落とさないためについて行く。
ほんの少しだけ余裕があり「あれこれスプリント賞狙えるんじゃないか?」と欲が出てくる。
橋のところで一瞬先頭が緩みペースダウン。反射的に前に出てコーナーを1番で突入。そのまま踏み切って中間スプリント獲得。この時1000w以上出してた。
会場アナウンスで自分のチーム名と名前を聞けて嬉しくなるが、喜んでる暇もなく、集団が活性化。なんとか前を維持しようとしたが、ポジションをキープ出来ず下がったり上がったりを繰り返す。
当たり前だが、ラスト周回で一気に活性化。前に上がることすら出来ず、集団後方で最終コーナーへ。
スプリントかけるが伸び切れずにゴール。
中間スプリント獲得できたのは嬉しいが最後の展開で勝負できなかったのは反省点。
余談だけど実業団レースでトラックの表彰台乗ったのは初めてだった。
やっぱり公道レースは地元観客の方の応援もあってとても楽しかったです!!
宿の近くのローストビーフ丼美味しかった!