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vol. 003山はじめます(した)

毎度久しぶりの投稿です。

前回投稿のときも、ホームタウンである近畿地方に台風が上陸した日だったみたいです。

これを書いてる今日は、上陸じゃないですけどお近くをお通りになるみたいです。
僕の中で台風がやってくると、ふと書き綴りたくなるモードが発動のするのかもしれません。

閑話休題

そう、タイトルどうりですが
【山始めます(した)】

別に山になるわけじゃなく、山という店をオープンするわけじゃなく、登山を始めました。

いままで山に登るって、ただ重くて、寒くて、暑くて、苦しくて、しんどくてっていう、ネガの集大成のようなことの何が楽しいのか、さっぱり分からんという感覚でした。

キッカケとしてあったのは、数年前の友人の登山でした。

最初は、ただ時間あって近所の山を登ったつもりだったんでしょうけど、そこからあれよあれよと、いろんな山に登りだしました。
※立山連峰とか乗鞍岳などのアルプスに挑み出したとき、彼は本気で始めたんだと気付きました。

そうやって重ねていくうちに、どんどん山男になっていってます。(褒め言葉です)

その頃の僕はというと、

俺は写真一本でいい!
それ以外は、写真に申し訳ない!
っていう、別に写真と独占契約を交わしたわけでもないのに、勝手に思い込んでました。

でも、心の中に写真を次のステップに引き上げるために、何か取り入れる必要があるなとも思っていたわけです。

そこに、ぼくの琴線に触れたのが【山】でした。

上述した、ネガの塊のような試練に耐えた人のみぞ手にいれることができる

【頂上からみる大自然の美しさ】

僕も手に入れたいと思いました。
そしたら、自分の何かが変わるかもなって。

ハッキリいって、まだ一回しか登っていません。
そのたった一回で、軽い熱中症のようなものにかかってしまい、体力のなさに辟易しました。

それでも、やります。(もう少し暑さがマシになってからになりますけど)

こうやって書くことで、あとから自分で見返したときに、山始めようとした時の思いを再確認も出来るわけです。
素晴らしいですね、ブログって。

という感じで、1行にまとめると…

【山はじめます(した)】




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