【一学期終了。恐怖の夏休み。】~君はまだパパと呼ばない。24話~
更新していなくてすみません。
また、ちょこちょこ書いていきたいと思います。
私には子供がいます。
血のつながりの無い子供です。
昨年、父になりました。
本音を言うと20代の頃には考えられませんでした。
血の繋がりの無い子供を持つなんて。
だから、娘が
「お父さんではない。」
と言う気持ちも分からないではない。
しかし、今では大切な私の娘です。
血のつながりは関係ないんだなと思っています。
コロナの影響で一学期はあっという間に終わりました。
しかし、夜作業をしている上に
朝の弱い僕には中々キツイものでした。
結婚が予定よりも早まった事もあり、妻の実家の近くの
小学校へ通う。
普段なら、15~20分ぐらいで着きますが
朝の通勤ラッシュの時間になると約40分。
雨降りには60分かかることも。
また、帰りも渋滞しているので往復、90分
沖縄県外の方は普通と感じるかも知れませんが
30分から遠いと感じるうちなんちゅの僕としては
中々の距離。
そこから解放される事はとても嬉しかったです。
ただ、学校からの送迎の2人の時間が無くなるのは
少し寂しく感じても居ました。
2人の時間の記事はこちら
解放されたのも束の間。
恐怖の夏休みが始まります。
個人事業主の僕は普段、家で仕事をしています。
コロナの影響もあり、打合せも電話やオンライン。
夏休み中はそこに・・・
小さな悪魔が入って来るのでした(笑)
恐がりの娘は、こちらの事情はお構いなしに
色々とお願いをして来る。
お腹空いた、暇、テレビみたい
おばあちゃんの家に行きたい
絵を描いたよ、etc・・・
トイレに入っている時にドアの向こうでも延々と
話しかけて来た時は本当どうしようと思いました・・・
自粛期間もあり、夏休み期間があった事は良かった
(T_T)
これが何日も続くのかと・・・
世のお母さんたちが、夏休み大変と言っていたのが
凄く分かりました。
でも、これも自分で仕事をし始めて
家にいなければ分からなかった事なので
気付けた事に感謝しています。
子育ては2人で協力出来たら本当に良いな。
もっと言うと、両親の協力があれば
夫婦の喧嘩も減るんだろうなぁと思いました。
余裕なくて、発狂しそうな時もありましたもの・・・
そういう意味では、うちはとてもどちらの親にも
助けられています。
感謝しかないです。
記事を書き残して行くのも、こういう気持ちを
忘れない作業としても、とても良いです。
久々なのでハビリがてら書いていますので
今日はこの辺りで失礼します。
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しんごぉ↑↑
沖縄でラジオパーソナリティ、アーティスト、YouTube
ディレクター、デザイン、イベント関係をしながら活動中。
シングルマザーの妻と結婚し、娘が出来た事をきっかけに
noteを書き始めました。
娘とのこれまでを振り返りながら、家族とは何か?
を考えながら書き綴っております。
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