ネーム制作で思う事
新月ゆき(@Shingetsu_yuki)です。
note更新が遅くなりました。すみませんでしたm(__)m
1月から新しいことが始まり、「大丈夫!大丈夫!」「問題なし!」と思っていたけれど、体力の限界があったようです。
今は、関わっているもののブラッシュアップ、2月の予定を消化し(確定申告含む)、3月以降は余裕のスケジュールで生きようと思います。
空きスペースがないと、新しいことが入らないので。
(とはいえ、ゴリ押しで入れていました)
■Webtoonのネーム制作
今、私は、作家性と売れ筋の原作のネーム制作をしています。原作者さんとアートディレクターさんはあれやこれやと頑張っていらっしゃるのだろうなと思いつつ、個人的には、すごくラッキーなことだと思っています。
■作家性とは?
作家の個性。
作家の好きなもの、書きたいもの。作家の中にあるなにか。
作家性を無視した作品は、作家自身の心が消耗してしまう可能性があります。長い目で見ると、作家自身が苦しくなる可能性があります。
作家性のある物語は、とても大事です。
そして、私自身の好きな題材なので、楽しくネーム制作しています。
最後まで、「作家性」「好き」で、一緒に走っていきたいと思っています。
■次は
スタジオ形式のネームは、従来の見開きネームとは異なり、ほぼ下書き(見せ場は、ほぼペン入れ)のクオリティで提出しています。
今の作品が終わり、次の作品に関わる時は、線画をしたいです。
そのために、地道に、画力の底上げをしようと試みています。
もっと言うと、原作もやってみたいです。
今すぐというわけではなく、漫画&マダミス&ゲーム動画配信の組み合わせで、アイディアを出し合いながら、共創をやってみたいんです。
Webtoonも関わったら良いなとは思うのですが、企業は新事業Webtoonで多忙みたいなので、インディーズで動き始めるのが良いかなと妄想しています。はい!妄想です!(笑)
妄想ですが、色々と考えている時が、一番楽しいです!(笑)
■中学生クリエイターの講師&編集をします
ご縁がありまして、短期間ですが、中学生クリエイターの講師&編集をすることとなりました。
中学生クリエイター曰く、
「ゲームを創りたい!創りたい物語がある!」
中学生で創りたい物語があるなんて、凄くないですか?
私も、中学生の頃に創りたい!と思ったのですが、私の場合は物語ではなく、天才の笑顔を描きたい(書きたい)だったんですよ。一場面です。
私は、中学生から伝えたい物語があること自体、素晴らしいことだと思っています。
ゲームのことは、RPG・恋愛シュミレーション・マダミス以外よく判らないのですが、ネーム(絵コンテ)を少しは教えることができると思い、今回挙手しました。
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