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脳外科医とくも膜下出血患者の、1年にわたる嘘コミュニケーション

新月ゆき(@Shingetsu_yuki)です。
2021年11月~12月まで定期マガジンで連載していた漫画(冬コミ用に準備した作品)を、PDFにまとめました。

「くも膜下出血のラブレター」スピンオフです。

良かったら、お手に取って頂けると嬉しいです。

■脳外科医とくも膜下出血患者の、1年にわたる嘘コミュニケーション

(脳外科医)助けたい命がある。
(くも膜下出血患者)助かりたい命がある。

ふたりのゴールは一緒なのに、あるひとつのことで意見が合わず、対立する。なぜ、患者は「いいえ」というのか?

あらすじ

■定期マガジンの今後について

改めて、定期マガジンの紹介をさせてください。

私の2020年夏の実話。くも膜下出血になったコミックエッセイ「くも膜下出血のラブレター」続編を描き貯める場です。

「くも膜下出血のラブレター」までは、「くも膜下出血」をテーマに描いてきました。今後は、「死」をテーマに描きます。

私は、くも膜下出血で2回入院し、2回手術をしました。
1回目の退院から、2回目の入院までの出来事。
退院さえしなければ、おそらく一生知らなかった感情。

自分の死との対面。他人の死。会話。

「死」について興味がある方は、定期マガジンにご登録ください。先にお話を、お届けできます。
描き貯め、描き終えた作品は、後々一般公開する予定ですが、まだ先の話となります。とても、メンタルの消耗が激しいので。

以上、よろしくお願いいたします。

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