[ネコノス手帳 No.339] 2022.9.1.thu. あきらめの悪い大人。
昨日に続いてお菓子の話題。
チョコレート、オレンジピール、ピスタチオナッツ。こっち系でわたしの好きなものだ。しかし、昨日のオレンジピールチョコで撃沈し、その前に書いたピスタチオナッツチョコでもおなじく撃沈。
原因は何か。文字が読めない(見えない)うえにもーそーが入るからだ。原材料とか顔をしかめて見ても文字がちっこくて読めず、パッケージだけで判断するので、そして自分にいいように思い込むから想像とかけ離れたシロモノを前にガクゼンとすることになる。
昨日は飲み物を買いにドンキに寄り、なぜかあそこはピスタチオ押しらしく、目にとまったのが、写真の大人のTOPPOだ。
正確には " コク深ピスタチオ 大人になってもやっぱりこれだね。"
そしてパッケージのイラストはでっかくピスタチオ。
だから嘘ではないの。でも、さっき開けてヤラレタと思ったのは、チョコレート菓子とは書かれているけど、チョコレートがわたしのチョコレートじゃなかったこと。ココアバターってホワイト系だな。それがピスタチオクリームとまざって細いプリッツの中に入っている。ああ、これにブラックチョコでもついていれば…いや、それはポッキーだ。
だいたいTOPPOって太いはず。ちがうのかな。いまさらながら、ポッキー、TOPPO、フランを知らないかもしれないことに気づく。
いいや、あとでハーシーのチョコレートシロップつけて食べてみよう。素敵な発見があるかもしれないもの。そう、わたしはあきらめの悪い大人なんだよ。