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2021.6.2.wed. そーさあー、ゴーヤーのにがうりちゃんは偉いんさあー。

ちっちゃな苗を植えて1か月ほど。ゴーヤは偉いなあ。ぐんぐん育って窓にも影をつくるようになってきた。沖縄では「ゴーヤー」ってうしろをのばすみたいだ。だけど、この名前のもとってどこからきているのだろう。ゴーヤ、不思議な響きだ。まあ、あの苦さを表すなら、「にがうり」のほうがわかりやすいと思うけど。

しかし、この夏の酷暑対策として取り入れた、ゴーヤちゃんとダイソン社の仏壇みたいな扇風機だが、どれだけ彼らががんばってくれようとも、やっぱり今年もまた毎日毎日暑さとのきびしい戦いになるんだろうなー。

そういえば、いつだったか都の職員が被ってみせてたミニ傘だか花笠というか、戦国時代の足軽か? っていうようなやつ(はっきり見たわけじゃないがそんなイメージ)、あれまだ生きてるのだろうか。究極の選択、「恥ずかしさを我慢するか」、それとも「暑さを我慢するか」っていったらどっちも嫌だよ。いったい誰があんなもの考えだしたんだか。都庁のどこかでひっそりと売られてたりして。「クールビズ」とか言って。さむ~~~~~

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ゴーヤを調べてみたところ、中国語の「苦瓜」( kugua  クーグア ) がゴーヤになったという説がみつかった。江戸時代、琉球王国だった沖縄には中国語のまま「クーグア」で伝わり、それが「ゴーヤ」として広まった。日本には中国から文字で伝わり「にがうり」と呼ばれるようになったとか、そういうことかな。 わからんけど。

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