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2021.10.29.fri. プレ金の夜。

しかし、世の中にどれだけ ” プレミアムフライデー” を楽しんでいる人がいるだろう。

いつもカーブスの帰りに前を通る立ち飲み屋には、明るいうちから飲んでる人がけっこういたけれど、おじさんたちは ” プレ金 ” と知って飲んでるのだろうか。今日は珍しくおばあさんもひとり加わっていた。

ここは学生が多い街だから、「わーいプレ金だ~」という人よりは、ハロウィン気分の人のほうが多いかもしれない。カーブスなんてハロウィンの飾りつけをしていて、マシンにきらきらモールが巻かれていたりするのだ。その上、スタッフだけではなく、オレンジやら紫やら、黒ずくめの格好でマシンを動かしている人たちも目立っていた。スタッフが若いからそういうイベントを楽しんでいるんだね。それはそれで微笑ましい感じ。ちなみにクリスマスイベントもあるらしい。

それで、ちょっとしたプレ金気分で、ハンズの手帳売り場を覗いてみた。まあこれでもか、というくらいの種類がある。しかし、よく考えてみると、私の場合、書き込むスケジュールなんて大してないし、今使ってる手帳は重たいし、だったらスケジュール帳とノートに分けた方が使い勝手がいいんじゃないか?

なぜそれに気づかなかったか。それであまたある手帳の中から、選んだのはウグイス色のカバーがついた小型の手帳。いま使っているのは、ローズ系の赤いカバー。この色も好きだけど、いまの気分はどちらかというとグリーン系がしっくりくる。この「しっくり」というのが大事なのだ。毎日手にとる手帳だからね。

それとリングがソフトで邪魔にならないコクヨのCampusノート。こっちはレモンイエローの表紙だ。これならノートはじゃんじゃん追加できるし、書き放題だわ~。手帳のほうは軽くて持ち歩きにも便利だし、今年の11月からはじまっているから、早速来月になったらこっちに変えよう。手帳もノートもわくわくできるのって大切だと思う。




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