2021.6.28.mon. 日々の記録とその後のあれやこれや。
「デデッボゥ、デデッボゥ……」今朝のハトはこんな感じで鳴いている。もっとよくきこうと思い、外に出ると鳴きやんでしまった。ふたたびきこえてきたのは「デデッボゥオゥ」と後ろが伸びる。鳴き方が変わったのか、私の耳のきこえ方か、ハトの鳴き声ひとつで今朝もなかなかはじまらない。
『ネコノス手帳』をはじめて2か月が過ぎた。じつは毎日プリントアウトしてファイルにまとめている。ときどき読み返しては、追加したいことや、ちょっと気になったりすることもあったり。ハトの鳴き声もその一つ。日々の変化もいろいろあるので、ちょっと今日は「振り返り編」てことで。
ゴーヤは、まだまだ花もたくさんついているが、いくつか実になりはじめている。でもずいぶんトゲトゲしている感じ。以前に育てた胡瓜も、ものすごぉおおくトゲトゲで、触ることもできないくらいだった。「ケンシロウ」という名前で売っていて(私がつけたわけではない)、「強いです!」って書いてあったから買ったのだが、丈夫に育つという意味ではなかったようだ。ゴーヤのケンシロウはどう育つか、ちょっと楽しみ。
ローズマリーの水栽培(5/24)は悲しい結果に終わってしまった。その代わりというか、去年とった朝顔の種を撒いたら双葉が育っている。半分枯れて裏に移したジャスミンは、青々とまた育ちはじめた。
カフェオレ味のプロテイン(5/7)は、いまは「スイートチョコレート風味」に変わり、銭湯でゆっくり味わっている。タンパク質摂取のマルタンレコーディング(5/20)は最初の頃は牛肉も無理して摂っていたのだが、いまは大豆や鶏肉・魚がメインだ。じぶんの身体にあった食事じゃないとつづかないし美味しくないし。
6月8日に書いた山椒の話。二種類の山椒を佃煮風にしたのだが、違いがはっきりわかった。大粒の熊本県産は、四川料理にあう感じで硬くて辛みが強い。群馬県産の小振りのほうがちりめんじゃこにもあうような柔らかい実で辛さもほどほど。何日かして群馬県産のを買おうと思って行ったがもうなかった。旬はあっという間に過ぎていた。来年を楽しみに待つことにする。
そして、ときどききこえる不穏な音(5/17)は、工事も終わり、いまはまったくきこえなくなった。梅雨というのに今朝もいい天気だ。