2021.7.31.sat. 朝っぱらからてんやわんやの大騒ぎさあ。

生まれてはじめて救急車に乗った。イヤッホ～ ♪ と浮かれている場合ではない。お隣りのサトーさんの付き添いで、今朝、救急車を呼んで同乗したのである。救急隊員の方たちも親切でテキパキしていてカッコよかったな～。

今朝は４時に起きたので、①軽い朝食をとり、②『ネコノス手帳』を書いて、③洗濯を終わらせたら、④ちゃんと朝食をとって、⑤ちょっと昼寝をしようかな。なんて思っていたのだ。すると②の途中でサトーさんから電話が来た。救急車を呼んでほしいというので、びっくりしてお隣りへ。

話をきくと腰に射すような痛みがあってどうしょうもないという。一昨日から痛くなって、昨日、近所のクリニックで痛み止めの注射と座薬をもらったという。なんとか立って歩けるようだし、この時期だからうかつに救急車を呼ぶのもどうかと思い、相談窓口に連絡してから救急車を呼ぶことにした。

サトーさんは入院する気でいるから着替えやら何やら用意して、私もうっかりこのままでは出られないなという状態だったので、急いで仕度して、なんとかゴミ出しにも間に合った。ひゃあ。救急車はやっ！

隊員の方は３名。症状や、病歴、薬、かかった病院だとか一通り訊ね、親戚でもないただのお隣りがそれに答えて、その上付き添いまでするのかと、ちょっと驚かれたみたいだけれど、手伝える人がすればいいわけでね。

結局、入院はせず、というかできず、レントゲンと痛み止めの点滴をして帰ってきた。腰のあたりの背骨がぺっちゃんこになっていた。新しい骨折というより昔のが何かの拍子に発症したのか、最近の骨折かどうかはMRIでみないとわからないという。いずれにしてもコルセットと痛み止めくらいしかできないらしい。一応、MRIの予約をしてタクシーで帰ってきた。

ヘルパーさんとも連絡が取れ、MRIはキャンセルして、サトーさんの洗濯物を干し、ミニおにぎりランチを届けて、②がやっと終わるところだ。さて、私もお昼にしよう。洗濯は明日にまわして、そのあとお昼寝タイムだ。