見出し画像

[ネコノス手帳 No.309]2022.8.2.tue. あとはのんびり。

朝からすでに30度超えの東京の気温。今日はナマケモノのごとく、動かないぞーと思い、すでに暑いのだがそれでも朝のうちにやることやってしまおうといつもの倍速で行動開始。

アイスを買いにコンビニに走り、毎朝の植物くんたちの水やり、くるみ君のブラッシング、くるみ君のトイレ掃除、くるみ君のエサやり。そしてくるみ君の抜けた毛が散乱している床掃除。朝めし。洗濯。ペディキュア。以上。

熱を出しそうなものは極力止めて、アナログチックに過ごすのだ(まあいつもとあまり変わらないけど)。二階でお昼寝もできるリクライニングの椅子に横になって本を読んでいたら、何だか気になる音が聞こえてくる。

何の音? キト、キト、キト、キト・・・・・というような、機械的なような、くしゃくしゃにしたプラスチックが戻ろうとする音のようでもあり、我が家の床がきしんでいるのか、気になってその音のする方に近づいていく。

窓まで導かれカーテンを開けると、網戸に蝉が張りついていた。蝉の発する音だった。暑すぎてバテぎみの蝉が鳴いてるつもりだったのか、気の毒に。指で脚に触れたらびっくりして飛んでいった。がんばれよ。

そういえば、今年も蝉の鳴き声が聞こえない。この辺りは神社のあたりくらいしか樹々がなくてアスファルトとマンションばかり。蝉だって寄り付かないよなぁ。ケヤキ並木やこんもりと茂る森があった杉並が恋しくなる。

さて、PCもシャットダウンして、アイス食べてお昼寝タイムだ。

いいなと思ったら応援しよう!