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2021.8.31.tue. 夏が終わる夏が終わる。でも夏の宿題が終わらない。

もっといろいろやるはずだったのに、やり残したことばかりだ。ま、引きつづき秋に持ち越しで、ちまちまやっていこうかな。

今朝、眠りの中で思いついて「あ、これ、今日のネコノス手帳に書かなきゃ」とメモした。はずだったのだが、残念なことに書かれてはいなかった。そのうち思い出すかなと秘かに期待しているのだけれど、どうも脳の記憶にも残されなかったらしい。まあ、忘れちゃうようなものは大したことじゃないって言われるからね。

それとは別に、今朝のラジオで話題になっていた「大人のぬりえ」の話をきき、そうか、ぬり絵をつくるというのもいいかも。と思った。ぬり絵を塗ることにはあまり興味はないが、オリジナルをつくるというのは面白いかも。実家の母に色鉛筆と一緒に送ったらやってくれるだろうか。そういえば母はよく「私も絵が描けたらいいのにな」と言っていた。目もはっきり見えるようになったのだし、いいかもしれない。

それで早速、試しに描いてみた。頭で考えてるのと実際とではまた違うだろうし、塗りやすさというのだってあるだろうし。ということで、とりあえず筆ペンで描いてみた。で、塗ってみないとどんなかわからないので、色鉛筆を探すところからだわ。

パステルやクレヨンはあるものの、はて? 昔買って持ってたような気もするが、何しろ使わないからなー。画材の箱を探したが見あたらず。もしかしたら使わないのであげちゃったのかも。じゃあ、水彩でいこうかと思ったのだが、ふと、シャープペン形式の色鉛筆を知り合いからもらったことがあったのを思い出した。

ピンクの1本だけ、お裁縫用のちゃこペンシル代わりにしていたのだが、それさえ忘れるくらい何年も経つ。幸い24色の芯のほうも見つかり、ここで色鉛筆は日の目を見ることになったのである。よかったなー。

で、ぬり絵のほうは、境界線をはっきりしておかないといけないことがわかり、線の太さは太すぎないほうがいいこともわかった。試作はA4サイズだがもう少しお手軽にできるはがきサイズのぬり絵セットにして母に送ろうと思う。塗り終わったはがきが母から送られてきたら嬉しいな。

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