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ネコノス手帳

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ネコノスとは、猫の巣。我が家の三毛猫くるみがつくる寝床のこと。あっちにぐるぐる、こっちにぐるぐる、日々の心のぐるぐるを書き連ねています。
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#銭湯

[ネコノス手帳 No.312] 2022.8.5.fri. 夏休み中の銭湯は。

昨日につづき、窓もドアも全開にして早朝のひんやりした大気を家中に流し込む。 涼しいお陰で…

kaoru nohara
2年前

[ネコノス手帳 No.308] 2022.8.1.mon. 心からマルエフ。

今日から8月。 月が変わっても暑さは続く。 カーブスに行く仕度をするだけで汗だくだ。それで…

kaoru nohara
2年前

2022.7.17.sun. そういえば明日は祝日。

先週は一度もカーブスに行けなかった。 出かけようというタイミングで土砂降りとなり、 疲れて…

kaoru nohara
2年前
1

2022.2.1.tue. 銭湯帰りのちょいと一杯。

今日の東京は久しぶりに風もなく暖かで、思わず散歩がてら買い物に出かけた。ちょっと歩くだけ…

kaoru nohara
3年前
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2022.1.20.thu. 今日のかみさま。

なんだかやたらと、落としたり失くしたりの多い年の初めである。 一昨日は銭湯に洗面用具一式…

kaoru nohara
3年前
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2021.12.23.thu. 柚子の香りに包まれて。

一週間カーブスにも通わず平均6000歩を歩く程度で、あとは座ってお菓子を食べてるかPCに向かっ…

kaoru nohara
3年前
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2021.12.13.mon. おともだち。

梅の湯に通いはじめて半年以上が過ぎ、顔なじみのお婆さんたちも増えた。MM(モンマルトルのマダム8/2掲載)をはじめ年齢層はだいぶ高いが、その中で唯一と言っていい同年代のヨーコちゃん。 背が高く、いつも長い髪をきりっと結んでいる。ちょっと田中裕子に似た顔立ちでさっぱりした人。40代後半から50代前半かなー。大きいけど、絶対に私より上ってことはないよなー、と例によってまたいろいろ想像していたのだが、向こうも同じように思っていたらしく、あるときそんな話になり、彼女は私より2つ下と

2021.11.2.tue. 銭湯のぴちぴち軍団。

ここ何日か、身体はだるいし眠くて仕方ない。ワクチンの副反応のような気がするのだが、それで…

kaoru nohara
3年前
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2021.9.14.tue. 秋のくわいだん。

あの人誰だろうとずっと考えていたのだけれど、今朝になってもまだわからない。わからないと不…

kaoru nohara
3年前
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2021.8.7.sat. 急な豪雨が去ったあとに、セミの鳴き声。

あれ、ミンミンゼミじゃないのかな。なんだかそのままカナカナカナ……となりそうな悲しい鳴き…

kaoru nohara
3年前
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2021.8.2.mon. モンマルトルのマダム。

銭湯に行くと、いつも顔を合わせるMMは、常連さんたちとはあいさつ程度で、ひとり湯上りの時間…

kaoru nohara
3年前
5

2021.7.10. 銭湯の怪談。カッコーン ♪

3年前の嵐の夜のこと、広い銭湯の洗い場には私一人だった。湯舟にはお湯があふれていて賑やか…

kaoru nohara
3年前
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2021.6.15.tue. 銭湯あるある第一位。下駄箱の鍵やロッカーの鍵のないない。どうやら…

カーブスに入って通いはじめた梅の湯。銭湯のおじさんにも認識されたようで、銭湯チケットの期…

kaoru nohara
3年前
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2021.6.5.sat.「キング・オブ・銭湯」の終焉。

すぐ近くの「大黒湯」が今月いっぱいで閉めるという。教えてくれたのは、婆さんネットワークのコジマさんだ。お隣りのサトーさんも知っていた。おかみさんが体調を壊したとか。調べてみると本当だった。 昭和4年(1929)創業という大黒湯は、唐破風(からはふ)のある立派な宮造りで、天井も高い。脱衣場の天井はいまはくすんでしまっているが、50年以上前、夏休みやお正月など祖母のうちにきたときによく通ったものだが、マス目になった天井にはそれぞれユリやボタン、キク、フジ、ヒルガオ(ちょっと適当