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ネコノス手帳

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ネコノスとは、猫の巣。我が家の三毛猫くるみがつくる寝床のこと。あっちにぐるぐる、こっちにぐるぐる、日々の心のぐるぐるを書き連ねています。
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#本

2022.1.25.tue. 知る楽しみ。

姉から送られてきた崎陽軒の黒ごまあん入り月餅。珈琲といっしょに三時のおやつにいただき大満…

kaoru nohara
3年前
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2021.12.31.fri. 大つごもり。

昨日は友人と我が山小屋で忘年会。ちょっとばかり二日酔いぎみの今朝、青空文庫で、樋口一葉の…

kaoru nohara
3年前
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2021.12.28.tue. 冬の蝶。

東京も氷点下になったりして、山小屋化している我が家では、小さな暖炉一つを持ち歩いて、暖炉…

kaoru nohara
3年前
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2021.11.1.mon. 毎日が何かの日。

昨日のハロウィンにつづき、今日はカトリックの人たちにとっては万聖節。最近では『諸聖人の日…

kaoru nohara
3年前
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2021.10.20.wed. そういえばコオロギの音もきこえなくなった。

「ぼろさせぼろさせとコオロギが鳴く」祖母はそう言っていたようだが、ほかにも「針させぼろさ…

kaoru nohara
3年前
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2021.10.17.sun. 最高の日曜日にしようじゃないか。

夢のつづきのように意識がはっきりっしてくると、「今日やるべきこと」が決まっていた。いいぞ…

kaoru nohara
3年前
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2021.9.16.thu. そうだ、平田オリザがいたではないか。

世の中に《100円ショップ》ができたとき、まだこれほどデフレではなかったのだろう。こんなに安く売るなんて、いったい現場でつくってる人はマイナスで働いてるんじゃないかしら。私ならつくらないな。と思ったことをはっきり覚えている。 しかしいま、「100均」なんて呼ばれて、種類も膨大ですっかり私たちのまわりに定着しているけれど、当時はもっと「やっすい」感覚だったと思う。前にも書いたけれど、電卓が登場したとき、こんなの出来ちゃって、つくった人はすごいと思うけど、使う私たちはアホウにな

2021.9.15.wed. 本と出会う。

何かうまく行かないとか、問題があるとき、考えても解決策が見つからないからといって諦めるこ…

kaoru nohara
3年前
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2021.7.9.fri. ちょっと片づけるはずが、頭の中も収拾つかなくなっちゃったヨ。

原因は溢れかえる本や雑誌だ。いままで何度も引越しをしてきた私はまるで根無し草。そう、私は…

kaoru nohara
3年前
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