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ネコノス手帳

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ネコノスとは、猫の巣。我が家の三毛猫くるみがつくる寝床のこと。あっちにぐるぐる、こっちにぐるぐる、日々の心のぐるぐるを書き連ねています。
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2021年6月の記事一覧

2021.6.30.wed. 心置きなく飲めるのはいまのうち。しばらくつづく日本酒の旅。しゅっ…

美味しく飲めるのはしあわせだ。「創業万治二年」なんてラベルを見ると、それだけでなんだかあ…

kaoru nohara
3年前
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2021.6.29.tue. 団子三兄弟の魂百まで。あわせて三百歳ってこと?

正直に言うと、「三つ子の魂百まで」の三つ子を双子につづく三兄弟だと思っていた時期がある。…

kaoru nohara
3年前
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2021.6.28.mon. 日々の記録とその後のあれやこれや。

「デデッボゥ、デデッボゥ……」今朝のハトはこんな感じで鳴いている。もっとよくきこうと思い…

kaoru nohara
3年前
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2021.6.27.sun. 名前を考えるのは楽しいけれど、これがなかなか決まらない。

以前にも書いたが、父方の祖父は、ひとから頼まれてよく名前をつけていたようだ。その血を受け…

kaoru nohara
3年前
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2021.6.26.sat. 大人になったいまなら、毎食お菓子にしたって誰からも叱られたりしな…

って、大人になってからどんだけ経つんだよという話だけど。大人になる喜びって、自分の裁量で…

kaoru nohara
3年前
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2021.6.25.fri. お買い物カゴを下げていったあの頃から50年、ってまじか。

 手さげの買い物カゴというのがあたりまえに使われていたあの頃。というのは昭和40年代はじめ…

kaoru nohara
3年前
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2021.6.24.thu. いまごろ浮上した畳屋さんとソロバンをめぐるミステリー。

うちの畳を入れてくれた近所の畳屋さん。古い畳をひっくり返したときに、墨で書かれていた文字を見て、「親父が入れた畳だ」とちょっと驚いた感じで言っていた。自分の親がやった仕事を、ずっとあとになってからふいに目にするというのは、どんな気分なのだろう。 しかし、その畳がいつ入れられたものなのか、親父さんはとうに亡くなっているし、畳屋さんだってだいぶ年季が入ってるし。何十年って前の畳だったのかもな。それで、私が来た6年前に畳替えをしたのだが、手際のいいことったら。タンタンタンって足で

2021.6.23.wed. 相づちの「もちろん」って言い方とお味噌汁の具がどうつながるのか。

ラジオをきいていると、ときどき、相手の質問というか投げかけに対して、「もちろん」と返す人…

kaoru nohara
3年前
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2021.6.22.tue. 夢の中ではカーチェイスが行われていた。

昨夜の1時過ぎ。眠っていると、何台かそれほど多くはないだろう車の爆音がきこえてきた。国道…

kaoru nohara
3年前
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2021.6.21.mon. 一週間のはじまりは日曜? それとも月曜? なんなら水曜や金曜からだ…

こうやって毎日、思ったこと、わかったこと、感じたことなどたらたら書いていると、そうした細…

kaoru nohara
3年前
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2021.6.20.sun. 今朝はちょっと冷えるからポトフにでもしようか。

寝床の中でつらつら考える。人参も1本あったし、玉ねぎ、メイクイーンもある。お肉の代わりに…

kaoru nohara
3年前
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2021.6.19. 土曜の朝は、雨音をききながらコーヒーの香りを楽しむ。

梅雨に入ったからか今朝も雨だ。くるみ君も雨の日は比較的静かにいてくれる。コーヒーを淹れて…

kaoru nohara
3年前
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2021.6.18.fri. ナマニエ・ソコビエ・アマエビ…アマビエ…アマエビ? アマビエ。似て…

先日、その「アマビエ」の焼き物を友人からいただいた。「こんがりとね、香ばしくって美味しか…

kaoru nohara
3年前
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2021.6.17.thu. マロールにお願い。

東京も梅雨入りとか。しかし、雨の降り方は梅雨の「しとしと」なんて情緒あるものではない。昨日だって屋根に穴が開くんじゃないかっていうような降り方だったし、うちの屋根トタンだから、それこそダダダダダダ……って、狙い撃ちされてるような気分になるのだよ。 まあ、半分寝ぼけていたからよけいにそう感じたのかもしれないが。昼間はもう絵を描くと決めていたので、どんな雨音にも、ときどきまわってくる政党の車ががなり立てる騒音にも負けないように、スピーカーの音量上げていい気分でダンス&お絵描き