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家庭と仕事の両立について No.7

みなさん、こんばんは。
というか、夜も更けておやすみですよね。
今日も仕事終えて帰宅してからの下の子との絡みでハッとさせられたことがありましたので、記事を書くことにしました。
私の第三子は少し発育が遅めです。運動もするし、勉強もするし、いい子なのですが、食が細いので少し心配です。普段からご飯をだしても残すことが多いのですが、今日も帰宅したときには、一人晩ご飯を食べ終えておらず一人でダイニングテーブルに座っていました。
妻は資格の勉強をしており、第一子は塾に、第二子ご飯を食べ終えてテレビを見ていました。
妻は資格(日本で最難関の資格の一つ)の勉強していて、また第一子の塾のお迎えにいくこともあり、第三子の食事に長いこと時間をかけるわけにもいかない状況です。
ちゃんとたべさせないと、と思い、第三子に食べさせていると、「おいしい」とパクパク食べるんです。食べれるんです。ご飯、主菜、副菜すべてが残っていたのですが、5分程度で間食することができました。
食べ終わった後に「すごい、間食したね」というと、第三子は「食べさせてもらえたら食べられる」「食べさせてもらえるとおいしい」と返してきました。
第三子はまだ小さいので一人で食べるのも大変なのだと思いますし、ワンオペの弊害だと思いました。夜に帰宅しないと第三子については、ご飯を食べる量が減るんです。日々の積み重ねの結果として今の発育状況につながっていることが再認識されました。第三子の言葉にハッとさせられ、申し訳なさでいっぱいになりました。
当たり前なのですが、週末と同じように平日の夜も可能な限り子供と一緒にご飯と食べることが非常に重要なんですね。妻の家事・育児の負担を減らすだけでなく、子供と一緒の時間が増え、ご飯もきちんと食べられて、心身健康に発育することにつながります。
妻の負担を軽減することが重要で、子供の発育は後回しになっていたのでは。今日の第三子とのやりとりからそんな気づきがありました。
明日(今日も早く帰ろうと思います。)

では、また。おやすみなさい。


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