今年プレイしたADV作品良かったやつ、個人的なメモ(2024)

2023が抜けちゃったんだけど、、やっぱ書いておこうと思って。

なんか今年前半分のとかを書いたような書いてないような記憶が頭の片隅にあったんですけど、noteの過去記事みてもなくて、いよいよ持って記憶が混乱している気がする、やばい~~!!

ところで、別に新作に限らくていいやと思ったのに新作しかやっていない疑惑が生じています。
というか、全然できなかったので来年はやってくぞ!の気持ちです。

順番はプレイ順、あっているかは定かではない。

1.未解決事件は終わらせないといけないから

未解決事件は終わらせないといけないですからね。
テキストアドベンチャーである事を突き詰めるとこれが出来るんだと思った。
まず画面にいっぱいにとにかく文字!だし
さくっと出来て面白いので是非、みんなにやってもらいたい体験だと思います。

2.クリミナルボーダー 3rd offence

展開自体はまあこの流れならそうなるよね、というところはありつつも、3rdが一番面白かったです
未だにlife sentenceやれてないのよくない、迅速にやります

3.アンラベル・トリガー

最初から最後まで面白かったし、ボリュームに対してするっといけるのは良いゲームですね。
ジュエハと近しい部分があるというのは、言ってる事は分かるのですが、テーマとして共通する部分に対しても提示の仕方が全然違えば、それはもう別物だし、結局そういう差分が大事なんですよね。(そういう意味だとジュエハ側がかなり鋭利な見せ方だとは思うけど。)

4.きまぐれテンプテーション2 ゆうやみ廻奇譚

これはもう完全にきまテンの最後のシーンを正しくハッピーエンドにするために足りないパーツを埋める作品だったので続編として文句ないです。
きまテン自体に入れちゃうとなんか野暮な感じになるのも分かるし。
基本どこからでも出来るように作られているシリーズではありますが、設定の説明とかはななリンが一番厚いとも思うので、みんな、ななリン・あけいろも是非やって欲しいなと思います。(きまテン2はいくらなんでもななリン・あけいろ要素多過ぎるとは思うんだ)

5.プトリカ 1st.cut

内容を薄く見せずにそれでいて、テンポよく読めるようなテキストと画面の使い方がよかったです。
このへんルペカリでは感じなかったところなので、ボリュームも踏まえての部分かもしれないけど、かなり変化を感じたところかも。
やっぱこういう話だと1stがこうだったから、この作品はこう!というよりは、1stの選択がどういうところに帰着するのかが大事だと思うので、単体では受け取り方が難しい部分もありますが、今後が楽しみですね。

6.ホーリーアンデッド 非モテでぼっちの死霊術士が、聖女に転生してお友達を増やします

餅も聖女に転生してお友達を増やそうと思いました。
ワードがいちいちコテコテなのが好き。
ヘンプリみたいに別に悪気なんてないんだけど生まれ持って世界との折り合いが悪過ぎる人の物語だと受け取ったので、やっぱりこれも続編を通して、主人公がどこに辿りつくのかなというところが大事だなと思いました。

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