見出し画像

【公務員13年目】これまで学んだこと【キャリア総括】

こんにちは、shingoです。今回も閲覧していただきありがとうございます。

noteの書き方についての記事を最近読んで勉強しています。

・文字数は1,000~1,500字くらいがいい
・読みやすいように改行をこまめに入れる
・誤字がないように声に出して読んでから投稿

こんなことが重要だそうです。最近の私の記事は2,000字程度でした💦それでも読んでくださった方々、御礼とお詫び申し上げますm(__)m

さて、今回はタイトルのとおり、これまで学んだことを総括してみたいと思います。

その1:責任感

言わずもがな、私たちは住民からの税金で給料をいただき、税金を使って仕事をしています。私は地元に就職したこともあり、

家族や友人、子どものころに怒られた近所のおばあちゃん、おじいちゃんたちに下手な姿見せらんない。見られていなくても、少しでも効率的で効果の高い仕事しなくちゃ。

税金を使っていく中でそんな強い思いが自然と育まれました。昔の上司もよく他の課の職員によく言っておりました。

テメェの金だったらそんな金の使い方すんのかよ!!

役所でもこういったアウトレイジ的な場面はごくたまに出ます。

その2:正確性

私が公務員試験を受験した際に購入した参考書。

画像1

こちらにも当時記載されていましたが、

最近、公務員にも接客の向上がうたわれているが、公務員として最も重要なことは、行政のプロとして、住民に対して誤った案内をしないこと、仕事にミスがないこと。接客向上はその次である。

みたいな文章を読み、そりゃそうだよなと思いました。

例えば、役所の窓口で間違った案内をされて、何度も役所に行くなんて嫌ですし、社会的なロスですよね。

公務員の仕事はミスったら、住民の生活や下手したら生命にかかわる可能性があります。ミスを減らすために自分で取り組んだことは、

・一度仕事をやり終えたと思ったら、再度自分で元資料と成果物を突合する
・前年の同じ成果物と突合するのも有効
・恥を忍んで上司にダブルチェックお願い
・同様の仕事に取り組んでいる場合、他の職員と交換しチェックし合う

以上のことに取り組んだ結果、私が何らかのプロジェクトリーダーとして担当した【公務員13年目】これまで作った成果物でご紹介した成果物でのヒューマンエラーはほとんどなくなりました。

その3:職場の雰囲気はよくなきゃダメ

反対に、役所には責任感があって仕事のできる職員だけいてもダメだと思います。

shingoさんは、仕事できるほうかもしれないけど、君みたいな職員だけがうちの会社にしてもダメだぜ

昔の直属の上司に言われた言葉です。当時の私も激しく同意していました。つい最近までの私は周りから見て、

仕事頑張る人だけど冷たいよね、あの人(*´Д`)

きっとそんな印象だったと思います(笑)周りの人とのコミュニケーションが足りていなかったんだと反省しています。

そんな自覚が芽生えてからは、くだらないことでも周囲と雑談するようにしました。

「今日の部長のネクタイ、最高にお似合いです。」
「○○さんが担当のあの施設のリニューアル、完成が楽しみっすね。出来上がったら、プライベートで行ってみます。」←実際行ってます
「○○さんから頼まれた資料チェック終わりました。ここの文章、最高にわかりやすいっす。勉強になりました。」

わざとらしいかもしれないですが、直感的に「いいな」と感じたことをそのまま口に出していました。

職場の雰囲気は質の高い仕事をするための土台であり、職員の職場満足度にも直結するもので、離職率が高くなりそうな気がします。

(´Д`)ハァ…

1,500字を超えたので、今日はこの辺にしますw
以上の3つはきっと民間企業でも通じること、そう信じています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。くだらないサラリーマンの独り言なのに読んでくださる方、スキをくださる方、本当に感謝しています。