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子どものミライは今より〇〇になっている🚅

子どものミライを簡単な言葉で解説するこのシリーズ、
難しい日本語や、業界用語、読むだけではわからないカタカナも使いません。
今回の記事では、子どもが社会に出ている数年後~数十年後のミライを具体的にお伝えします。
難しい言葉で言うと、
・テクノロジーの進化
・デバイスの変化
を、簡単な言葉で解説しますね!!

≪機械の進化でミライは超時短(時間短縮)≫

過去、進化してきた機械って言われたら何を思い浮かべますか??
人によってはスマホだったり、インターネットだったり、
いやいや、テレビとか洗濯機とか車でしょ!っていう人もいますよね。

この進化に共通してるのが”時短”です。

テレビ⇒情報収集の時短(新聞より早い)
洗濯機⇒洗濯物の時短(手洗いより早い)
車⇒移動の時短(歩き、チャリンコより早い)
インターネット⇒情報収集の時短(人に聞くより早い)
スマホ⇒PCで出来ることの時短(PC立ち上げるより早い)

今までの機械の進化はほとんどが時短に繋がってますよね。

なので、子どもが社会に出る数年後~数十年後は、
今より超時短!超高速!
のミライです。
「コレもっと早くなんないかなー」とか思ってるものが早くなりますし、
「今は特に不便してないです」ってものも勝手に早くなります。

「機械の進化は課題の解決」
という見方もできるのですが、
人間にとって時間短縮は永遠の課題です(寿命があるから)ので、
人間の課題=時間が有限=時短は人間の課題を解決!
という考え方です。
(もちろん進化してても時短に繋がっていないという例外アリ)

≪超時短社会って具体的に言うと?≫

●ご飯作る
 ☞買い物不要、食べたいものが調理不要(もしくは短い時間でできる)
●旅行
 ☞移動時間短縮、家でほぼ行ったのと同じくらいの旅行気分
●機械への入力(キーボード入力とかスマホでの入力)
 ☞頭で考えたらもう入力されてる、いいね👍とかも押さないでOK

こんか感じです。

≪学校の超時短≫

今、学校で覚えさせられている内容は半分の時間とかで学べるようになります。
教科書/ノートよりも効率がいいiPadが配られているので、これはもう始まっています。

そうなると義務教育も短くなるのでしょうか??
たぶんそれは無いでしょうね。
時短にはなりますが、精神年齢が上がるわけではないので。
10歳で成人、12歳から社会人、とかにはならないでしょう。

じゃー、時短学校はどうなるか??
今の勉強内容には無いことが授業として実施されますね。
例えば、

農業とか畜産の体験☞ミライにも確実に残っている仕事
声優とかスポーツ☞夢がある子どもが経験したい仕事
職場体験(インターンシップ)☞働くことをイメージする

こんなことが、通常の授業が時短された分実施されるんじゃないかな。
既にN高は実施してるし。
N高については以下記事に詳しく!!
https://note.com/shingaku_career/n/nff5918113308

そうなると、時短で空いた時間に何するかで学校の個性が出ますね。
個性を出しやすい私立優勢!!

≪会社の超時短≫

もう既に1200文字、、、
これは次の記事ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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