「夢を見ている」という自覚は 神の教師のはたらきです デイヴィッド・ホフマイスター/ACIM/奇跡講座/奇跡のコース
https://youtu.be/yZVfbzC7p7w
もしあなたが赦すなら
自分は、夢を見ている者であるという一貫した経験をする事になります。
夢を見ているという自覚は、神の教師の機能です。
もう一度言います、とても大切ですから。
夢を見ているという自覚は、神の教師の機能です。
自分が夢見る者であると知るまでは夢から脱出することは出来ません。
なぜでしょう?因果関係に戻る必要があるからです。心が、原因となります。
特定の食べ物が害になる、それによって殺され得ると信じているなら
あなたは、偽の原因と結果を信じています。世界において、何らかの状況が自分に害を与えそれによって殺され得ると信じるなら、それが、偽の原因と結果です。
どのような場合でも、外側の何かが自分に害を与えられ得ると信じる事は、あなたは、偽の原因と結果を信じている事になります。
そこにはただ一つの問題があるのです。
それこそは、神から分離することが出来得るという自我の信念です。
この巧妙な自我の世界、自我の時空間世界に巻き込まれるなら、そこには、本当に原因と結果があるかのように見えます。
イエス・キリストが捕えられた後、当時の権威から脅されたと伝えられていますがイエスは知っていました。何の力も彼らは自分に対して持っていないという事を。彼は起こった事の弁明すら、しませんでした。
なぜなら、彼は自分が時空間に属していないと知っていたからです。
彼は、我在りの状態だったのです!
彼にとって、脅迫など何でもなかったのです。
「夢の主人公」がそこにいなければ、それが何でしょう。
私は、在るもので在る時
時間と空間以前である時
あなたが、完全な霊であり、神と一つである時
この時間と空間の中で
あなたは何の心配をする事があるでしょう?
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