
②Jesus: A Gospel of Love(メキシコ3日目)
早!
早速、祈りの答えがやってきた。
色々と事情があってこの日、本来はまったく予定していなかったギャザリングがデイヴィッドの一声で急遽発生したらしい。
マルセラに「のりこ!ラ・カサに行ってきな!グレッグが運転してくれるから!!今すぐ」と言われ1分未満で出発の準備をしてガレージに駆け込んだのだった。
ラ・カサに着くと、すでにギャザリングが始まっていてエリック、ジャクソン、もう一人の男性(名前を忘れてしまった)が楽器を弾いたり歌っていたりしていた。
最前列にカースティンやエミリーがいて「ノリコ!こっちにおいで!」と呼んでくれて、カースティンと久しぶりのハグをして手を繋ぎながら歌を聴いているとトコトコと、ラ・カサ看板犬のべニートが来てくれてソファをよじ登り、私の顔まで上がってきて私の口や鼻をペロペロ舐め出した。
前々から、べニートに会いたいと思っていたので、舐めたいように舐めさせていると、みんなが爆笑して「べニートが鼻まで舐めて、ノリコはされるままにされ受け入れているね!受容の意欲だね!べニートはノリコを愛してるんだね〜」みたいに楽しそうに笑っていた。
実のところ私は知っていたのだけど、べニートという一匹の犬がやっていることではなくて、この背後にはチップとイエスのコラボレーションが起きていてべニートであり、チップであり、イエスがやってくれている愛の表現だと知った。ある意味、デイヴィッドのハグよりも、べニートのペロペロはインパクトがあった。
そして、何か心に異変が起きているようだ。今回デイヴィッドと会えて、話せて、ハグした時の感覚が2019年8月のそれとは違っていて、このあと結構戸惑っていた。
この状態をしばらく眺めていた。
(つづく)
(仮邦題)「イエス・愛の福音」 デイヴィッド・ホフマイスター
"Jesus: A Gospel of Love" by David Hoffmeister

✨以下、本書の「1. Who Is Jesus Christ? / イエス・キリストとは誰か?」より、いくつかの文章を抜粋しています。仮翻訳段階ですが、ハートで受け取っていただければ幸いです。
イエス・キリストとは誰か?
イエスはすべての人の中にキリストの顔を見た人であり、神の愛の普遍的な性質を認識した人です。イエス・キリストは神の永遠の愛の象徴であり、神の完全なる一体性を思い起こさせる愛の導き手なのです。
イエスは使徒たちに言いました 「私に従いなさい 」これって、すごいですよね? 漁師と取税人がイエスに 「ついて来なさい」と言われたんですよ。そしてそのキャラクターたちはイエスの目を見つめ、驚くべきことをしたのです。自分の仕事も、漁業も、家族も捨て、すべてを捨ててイエスに従ったのです。彼は驚くべき存在感だったに違いありません。
自分の人生でそれを想像してみてください。日常のど真ん中に誰かがやってきて、ただ2つの言葉をあなたに言うのです。そして不思議なことに、あなたは彼の目を見てこう言うのです「彼は正しいよ、俺はこの夢の中のフィギュアのままでいたくない、永遠へ目覚めたい。永遠が呼んでいるんだから」
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