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④Jesus: A Gospel of Love(メキシコ5日目)
昨日の夕方はリサとエミリーがこの家に来てくれて、いろいろ話したり話しを聞いたりしたけど、リサってほんとうに透明で正直であけっぴろげで、彼女のことがすごく好きになった。エミリーも透明で穏やかさと強さがある。ハートの深みを感じる。
リサはあらゆることを経験しているから、その話しに説得力がある。リーダーとして実践する時に避けて通れない心の課題とかも話してくれたし、彼女とつながって話しをすると心が拡がる感じがする。私もそうありたいなと思う。
もっともっと浄化が必要だな。
今日も本の翻訳作業を6〜7時間くらいした。時間がかかるけど心の周波数を変えながらチューニングして学びを吸収している感覚がある。
いつものことだが、ファンクションに身を投じることは、絶好の浄化の機会であり自我の抵抗を超えていくプロセスなので、頭が痛かったり首が凝ったり腰が痛かったりもするけど、そういうのも問題にならないくらいありがたくて幸せな気持ちになる。いわゆる疲労感がない。ハートはスパークし続けている。
「それやります!とか、やらせてください!」って、自分からは言わない種類のファンクションだけど、選択肢はなくて単純にYesと言って取り組むシンプルさだからかな。ただありがたくて幸せを感じる。
先日ジェイソンがこの家に来て、ある動画をシェアして解説してくれたけど、人は「選択肢がたくさんあることは良いこと」と思いがちで、さらに「これは自分が選んだもの」という感覚も、満足感を感じられるはず、と錯覚しているけど、、ほんとうは、
実験からも言えるように、選択肢がなくて自分ではないものの決断によって、すでに自分のために選ばれ、決断されている。という感覚こそが、真の安心感や充足感を感じられるんだよね、という話しだった。
ほんと、それよね。
選択の余地がなく、ただYESと言って従うのは、自我の取り消しに直結していくので必然的に平安が広がるのだと思う。
それが、いわゆるサレンダー。
(仮邦題)「イエス・愛の福音」 デイヴィッド・ホフマイスター
"Jesus: A Gospel of Love" by David Hoffmeister
![](https://assets.st-note.com/img/1708274283386-YLgFv8cTWs.jpg)
✨以下、本書の「1. Who Is Jesus Christ? / イエス・キリストとは誰か?」より、いくつかの文章を抜粋しています。仮翻訳段階ですが、ハートで受け取っていただければ幸いです。
やがて私が理解したのはただ、愛のスピリット、神のスピリット、神のプレゼンスに近づくための最も重要な方法は、とてもシンプルに耳を傾け従うことでした。
しかし、ただ聴くだけでは足りません。たとえあなたが自分の心の中でイエスが語るのを聞けたとしても、聖霊の声が会話口調ではっきり聞こえたとしても、それに従わなければ何の役にも立ちません。たとえあなたがそれを完璧にはっきりと、一語一句ゆがめることなく聞くことができたとしても、あなたがそれに従わない限り何の助けにもならないでしょう。
キリストは完全な神の想念であり、イエスはこの神の想念を証し、代弁し、象徴する者の名です。
イエスという名は、この世のものではない愛を表しています。愛は永遠であり、宇宙は一時的なものだからです。
したがって、イエス・キリストは象徴であり、イエスの名が表す愛とは神と一体であるスピリットなのです。キリストは私たちの真のアイデンティティーです。一なる子はキリストと同義であり、イエスとは、すべての人の中にキリストの顔を認めこの夢の世界から目覚めた者の名前です。
イエスは一なる子としての愛を実証する存在です。イエスが畏敬の念に値する存在として神を指し示すと、神の愛のスピリットが分かち合われ、延長されることによって神は賛美されるのです。自分の兄弟姉妹に接する態度とは、自分の創造主に対してとる態度です。なぜなら、どちらに対する態度も一つのものだからです。
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