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⑦Jesus: A Gospel of Love(2024年2月21日 聖霊のDesire)

やっと第一章の翻訳が終わった。
行為者のレベルで翻訳ファンクションをやりこなしたい願望が頻繁に浮かぶ。けど、そこからすると何の意味もなくなってしまう感覚、できなくなる感覚があるので助かる。

行為者でやろうとする時と、ただただ聖霊に同調してする時(自分でやらない時)では全然チャンネルが違う。デイヴィッドが言うように文字通り肉体の感覚が消える。自分でやっている感覚が消えるのだ。

このチューニング状態で1日を過ごし、そのまま365日を過ごしていく訓練を自分が自分に求めていきたい。

24−7(24時間365日)ファンクション、ガイダンスに心を向け続けることで行為者から、なさしめられる私を経て、夢見る者へとアイデンティティーが正されていくのだ。浄化の連続とともに。

そして、夢見る者である感覚に近づくほどに、本当に無罪の神の子であった自分を受け入れられるのだと思う。

今日ここに投稿するデイヴィッドの言葉の1行目にハートが撃ち抜かれた。最初は読解力が乏しくて、よく理解していなかったのだけど
うまく日本語に翻訳できなくて苦戦しているうちに、この1行の意味がストンと入ってくる瞬間があった。

その言葉が指し示す意味が入ってきて、ハートが射抜かれたのだ。

自分が Desire してるとかじゃなくて、自分以前に聖霊・イエスが 「汝自身を知れ」とDesireしてくれているのだ。。
(Desire : 〜して欲しいと強く望む、強く願う)


(仮邦題)「イエス・愛の福音」 デイヴィッド・ホフマイスター
"Jesus: A Gospel of Love" by David Hoffmeister

✨以下、本書の「1. Who Is Jesus Christ? / イエス・キリストとは誰か?」より、いくつかの文章を抜粋しています。仮翻訳段階ですが、ハートで受け取っていただければ幸いです。

ハートからの真摯な祈りに対する答えは常に光明の中で与えられ、あなたに語られるその言葉の奥には、汝自身を知れ。という深い望みがあります。

私たちは喜んで赦し平安でいます。なぜなら、永続的な平安はキリストである私たちが受け継ぐものだからです。

この世界はシンボルに満ちた世界であり、言葉は実在から二度離れたシンボルのシンボルに過ぎないとイエスは言います。

神はハートの祈りに答えてくださいます。

いかなる質問も疑念も常にアイデンティティーに関するものなので、言葉は分離の信念を維持するために作られたのだと思い出すのは役立ちます。

"Jesus: A Gospel of Love" by David Hoffmeister - 1. Who Is Jesus Christ?(仮日本語翻訳)

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