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今この時、誰と一緒にいるか?はすごく大事。
わたし、ひとつだった。
すべてとわたしは、ひとつだった。
という自覚が完全に復活することが目的だという前提で今日も書く。
自分の考えや期待を捨てて、自分の望む目的地に向かい到達するために「これが仕える関係かどうか?」を、よくよく祈る必要がある。
生涯の時間というものには始まりがあって終わりがある。遅かれ早かれそのうち終わる。
だから年に一回祈れば良いとかじゃない。毎日毎日、常に尋ね続けるのだ。
こういう話題は、正確に理解されないことが非常に多いけど、時間を無駄に過ごす傾向がある初期設定の自分から脱却するためには、これを正確に理解できるまで心を訓練されるのだと思う。シンプルで、すごく当たり前のこと。
ある日、久しぶりにXさんからメッセージをもらった。
数年前、「離婚するなら今が一番良いタイミングだよ」と、私は私の口を通してXさんに何度も言わされたのだった。
でも人間レベルではその意味が理解できなかったので、Xさんは複雑さを通過することになった。
最善の提案を、心は拒否して時間の先延ばしをすることもできるけど、いずれは選択の余地がなくなり、受け入れるしかなくなるのだ。
結局、Xさんにとって複雑な展開で離婚という結果が現れた。
でもさらに、今の認識のままだと、また時間がもったいないなと思ったので私は直球で返信したのだった。
私から見ると、その相手は目覚めを望む私なのだ。だから時々、相手が聴くことを望まないことも言う。
Xさんの認識が少しずれている部分があると感じました。
「聖霊が恋愛というツールを使って家を出させてくれた」
というわけではなくて、聖霊はもっと早くから幾つものサインを与えてくれていて、プランA、プランB、プランCが用意されていたけど、そのサインに気が付かず自分で決めてガイダンスを避け続けていたので、最終的に自我作出の、より複雑化したストーリーが展開することになった。
ということです。
(多くの場合、そういう風にサインを無視していることにすら気がつかない10年〜20年を経験します)
もちろん、Xさんにとってはガイダンスを避け続けるしかできなかったので行くところまで行くしかなかったと思いますから、自分を咎める必要は全くないですが
今後は、そういう風に時間を先延ばしする必要はないし、聖霊のサインに敏感になっていって
より早く従順に従い
自分を保身するのをやめていけば、もっともっと簡単に柔和な展開が起きていく奇跡を経験できます。
今のXさんの認識の中に
昔(約20年前)のカースティンが思っていたような勘違いがあるように感じています
今回のようなやり方で家を出て、今回のような裁判が展開しているのは元々の聖霊のプランなわけではない。
けど、聖霊は自我作出の何であれ、そこから神の子を導くことができる。ということです。
全身骨折して全面介助される状態を経験するまで心の声を無視しなくてもいいし(カースティンは一時的にその事故やその後の一連のことは聖霊が経験させてくれたと考えていました)
ヘレンの場合は、その店には入らない方がいいとイエスに助言されていたけど、自分で決断して入っていったので、お財布をすられその後いろいろと手続きをして保険が入ったので、最終的にプラマイゼロに近い状態になった。(不要な時間と労力を費やした)ということがありました。
もしもXさんにとって、完全覚醒が目的で、そのために残り少ない人生という時間を使うつもりなら、現状の人間関係が十分なのか?を見直した方がいいと思います。
なぜなら、自分の目的は「神を一番にすることだ」と腹を括っている兄弟、マイティーコンパニオンがそばにいれば、すぐに上記のように助言をしてくれているはずだからです。
地道にでいいので、Xさんの妥協に自ら気がついていって自ら妥協をやめていく訓練に、これから取り組んでいけますように、お祈りしています🙏
ガイダンスって、大概、個人の自己にとって都合はよくないものです。
自我の反対側なので、当然と言えば当然ですね。