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台風の目の外に行けば行くほど暴風域

✨今日のクラスで言い忘れたと思った、小さなこと。(なみえさんの時か、さとみさんの時かな?)

台風の目の中にいればそこに暴風域はない。
私たちの実践でも比喩として同じことを言えるんだよね。
台風=恐れ
台風の目=恐れの中心


恐れを避ければ避けるほど
その恐れに対する恐怖心は消えないで
心に留まり続け恐怖が維持されてしまう。

もしも、恐れの中心に入ってしまうと、、
その恐れを未来に置かないで
いま飛び込んでしまうと、、

もはや、恐怖は消える

先延ばし先延ばしするから、ずっと恐れを感じ続けることになる。

それを避けるよりも、その中に入ってしまえば
「恐れは恐ろしいものじゃなかったのか!」と気がつくことができる。

避けている間は
イリュージョンである恐れを自分の心の中でリアルにしている。

これも自我のトリック、魔術

自我は見るな!見るな!見たら大変なことになるぞ、もっと苦しむぞと言う。

自我は知覚が転倒してるので、本当は『その逆が起きる』と思っていい。

恐れは恐ろしくはない。
恐れは非実在
愛は実在

実在するものは脅かされない。
実在しないものは存在しない。
ここに神の平安がある。
(奇跡講座 序文)


恐怖の向こう側

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