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2024年3月14日ランチ中の神秘体験
以下、メキシコ滞在中に書いてた日記
イエスからなのか、誰かから
「始まりと終わりの場所、アルファとオメガの地点に留まれ」と言われ続けている。
言われ続けていることについては、まだ誰にも言わず一日中そこを意識しながら日常作業をするという慣れない練習している中
ランチ中、マルセラが唐突に
過去に乗った飛行機で隣の席に座っていた男性のタトゥーの話をし始めた。
彼はおそらくクリスチャンなのだろう「聖書のアルファとオメガについての一節を腕に入れ墨していたのよ〜」
と、マルセラがなぜか脈絡なく話しはじめたのだ。
イエスからの投げキッスとウインクを感じた。
それを、それとして受け入れたら
私たちは肉体ではなく
すでに終わっている世界を世界の外から眺めている視点にひき戻り
愛が存在するもののすべてで、それ以外はまやかしだという真理が空間中、私の心のすべてに宇宙のすべてに行き渡った。
ランチ中の今、マルセラが話し終わった後、何かをエクスプレッションし始めているLの言葉に集中することではなくて
ただただこの経験に集中し続けていた。
恍惚で、
世界は消滅していて、
世界のようにに見えたものは
実在性のない空想幻覚だった
という気づきに全集中を向け続けていた。
ここに24時間体制で集中することが
究極のファンクションで、この前提で様々なフィジカルのファンクションをするべきなのだな。
この日の経験について、ランチ後にエミリアと書籍翻訳ミーティングしたので、その時に彼女に話したのだった。
強烈な体験だった。