こいびとだいすきくらぶ 第八号(特盛号)
▶需要しかないだろ
先日、恋人はたくさんの他人と一緒に頑張って働いてました。恋人はその時の自分を「優しいけど冷たい」と表現しています。それを聞いた私はこう思いました…ふざけるな❗❗❗❗❗…私といるときの恋人は優しくてあたたかくてとても素敵です(自慢)。でも、俺のことが好きじゃない恋人良すぎるだろ❗❗❗❗❗俺だって見たかったよふざけるな〜〜❗❗❗❗気遣いしてはくれるし、円滑に進めるために協力してくれるし、人当たりよく会話してくれるのにぜんっぜん俺の事好きじゃないの最高すぎるよ。そんなん好きに決まってるやん。わざわざ蔑ろにするほど興味ないってのが好き。そんな人が何考えてて何をおもっててなにを愛するのかって永遠のテーマじゃんね。後輩になって、後輩としてかわいがってもらいながら彼女さんっていう絶対的な壁に触れたい。普通の人よりも自分のことを気遣ってかわいがってくれるのに、得体のしれない壁があってそれ以上は近寄れない。それに少しばかり心が寒いしそれを超えた彼女さんがいることに心がひどくいたい。彼女さんを見てなんでこの人が…?って思うし他の人とは対応が変わったようには見えない彼を見て本当に…?ってモヤモヤしたいな〜!!!自分はどうしてもこの人の内側に入れないんだって泣きたい。もう俺二人にならないかな。…すみません。長々と二次創作してしまいました。許して。まあ私は今の私の前での恋人が大好きで大満足なのでいいですがね!ふん!ただで恋人に優しくしてもらったからっていい気にならないでちょうだい!…まあ、羨ましかったって話です。
▶初解禁❗私達の馴れ初め♥〜翌日編〜
さて、川で泣き恋人に助けていただいた翌日。なんと今度は恋人からヘルプが入りました。話したいと言ってくれたので私は公園で座り電話しました。恋人の話を聞きながら頭フル回転で返事をしていきます。なんとか、どうにか、なにかできないか…とぐるぐるしてたような気がします。とにかく目の前のことに集中してました。まあまあな時間話して恋人が落ち着いてから一度電話を切りました。そこから私はもう急いでご飯食べてお風呂入って準備してました。いつでも電話し直せるように待機…。必死です。帰ってきた恋人とまた電話してました。電話してましたよ…ええ、ええ…。私はなにを思ったか「会いたい」と言ったような気がします。今思い出すととても恥ずかしいですね…。本当にどうかしてました。これで終われば、ね。問題は恋人です。本当に何があったのかはわかりませんが「全部投げ捨てて会いたい」と言い始めました。そう、めちゃくちゃ爆弾です。まだお友達ですよ?記憶力の弱い私ですらあのときのことを覚えてます。月明かりがさしてて、お隣さんから光が漏れてて、私の心拍数は上がって、なんとも言えない気持ちに襲われて。この瞬間は走馬灯に入れます。それくらい今までとは無縁でありえなくて、きらめく瞬間でした。あ〜…いま思い出しても本当に…。それを直接くらった私は会うことを提案してしまいました…。お互いいそがしかったのに…だって、だって!!仕方ないでしょあんなん!!そんなん君たちもくらえば分るよ!めっちゃ頼らせてくれて優しいのに自分をめっちゃ頼りにしてくれてるんだよ?!疑い深い人間が!こんなんさぁ!!ねぇ!!!!…すみません、取り乱しました。そんなこんなで翌日会う約束をしてこの日は終わりましたとさ今回はこのへんで。…余談ですが、この日初めて人に甘えたこと言った気がしますね。
▶今回の大好き
今回は「声好き」です。私は好きな声(声優は知らない)とかあります。低くて落ち着いた声と、高くて可愛い声が好きです。てかいい声全部好きです(言い過ぎ)。現実世界でいい声だなぁってことはめったにないんですが、それを覆す男、恋人。私が恋人を確実に意識し始めたのはカラオケで恋人の歌を聞いたときです。うまい…うまい。細かいリズムが全部取れる、うまい、声がいい。声を売りにしてない人で初めていい!と思いました。あ〜、声いいよなぁ。まじで声が好き。ドンピシャで好きなんすよ。ほんまに。ちょうど良いんです。聞き取りやすいし本当に素晴らしい。良い声帯を持ってるんです、彼。状況によって少しずつトーンがかわりますが全部好きです。声が好きっていいなぁと思います。ごめんね…?って言われたら全部許しちゃいそう。…それはまずいか。まあそんなこんなで声が好きです。
▶編集後記
二次創作が楽しすぎてとても長編になってしまいました。前々から思ってたことが今回舞い降りて来てもう筆が乗りに乗って書きまくってしまい…もうすぐ2000字になります。ここまで目を通してくださる方がいるのでしょうか…?まあこれからも書きたいことを書きたいときに書きたいだけ書いていこうと思います。長々とお付き合いいただきありがとうございました。それでは、また。
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