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【コメディ】愛の暴走タクシー

「前の車、追っかけてもらえます?」
ヤバい運転手のタクシーに乗り込んだと気づいたときには、もう手遅れだった。
運転の腕は確かだが、会話は不可解。
前に乗せた客と似てる? そんなの関係ない。世界には同じ顔が三人いる? だからどうした。
私には、あの車を追わなければならない理由がある。あの車には、私の大切な人が乗っているのだ!

「前の車、追っかけてもらえます?」
ヤバい客を乗せたと気づいたときには、もう手遅れだった。
今日は、最悪の日かもしれない……

愛と狂気の追走劇は、果たしてどこへ向かうのか!
本当にヤバいのはどっちだ!?

*************

ジャンル:コメディ

出演

  • 客:佐藤恵子

  • 運転手:福田好孝

スタッフ

  • 作・演出:山本憲司

  • プロデュース:田中見希子

  • 録音協力:小澤浩幸


『愛の暴走タクシー』シナリオ

登場人物
 女性客(40)
 男性運転手(60)

   車のリアドアが開く。
客「(息せき切って)すいません!」
運転手「(マイペース)あ、はい」
客「前の車、追っかけてもらえます? あの赤い車!」
運転手「は?」
客「急いでるんです!」
運転手「赤い車、ですか?」
客「だからあそこの……ええと、ほら!」
運転手「あ、トヨタのやつですかね。それとも左のスズキの軽?」
客「左……郵便局の車なわけないでしょ! 右のですよ右の!」
運転手「承知しました!」
客「いいから出して!」
   ドア閉まる。
運転手「(ウキウキと)それでは、安全運転で行かせていただきます!」
客「ああちょっともう! 急いで!」
運転手「では!」
客「早くぅ!」
   車、発進。
   しばし走り……
運転手「いや~、ドラマとかではよく見ますけど、あるんですねえ、こういうこと」
客「すごい。追いついた!」
運転手「わたくし、こう見えましてもタクシー歴二十五年。その前のドライバー歴十五年も入れますと合計四十年。ハンドルさばきだけは自信があります」
客「(投げやり)そうですか」
運転手「追跡というのは目標がはっきりしてますから簡単です。逃げる方が大変なんですよ」
客「逃げる方……?」
運転手「やや法定速度オーバー気味ではありますが、可能な限り追跡してまいります」
客「お願いします!」
運転手「はっ。ビュンッビュンッ飛ばしております」
客「(ふと)ていうか……それイメージですよね」
運転手「は? 何がです?」
客「いえ、なんでもないです」
運転手「はあ……」
客「……いや、よく見ますって言うから」
運転手「は?」
客「『前の車追っかけて』ってドラマとかでよく見るって言われましたけど、最近見ました?」
運転手「そういえば、たしかに……」
客「あ、曲がった曲がった!」
運転手「はっ。ぴったりつけております。なんでよく見ると思ったんでしょう……」
客「見失わないでくださいよ!」
運転手「ご時世的に最近やらなくなったんですかねえ」
客「あの、いいから運転に集中してもらえます? あ、停まった。信号!」
運転手「このままつけていればいいんですね?」
客「ええ。(ふと)ていうか……ご時世関係ないでしょ」
運転手「は?」
客「今ご時世的にって言ったから」
運転手「はあ。まあパワハラとかナントカハラとかいろいろありますからねえ、この頃」
客「え、それ私のことですか? 車追えってのが私のカスハラだって言いたいんですか?」
運転手「え? いえいえとんでもない」
客「これは指示ですからね。いや依頼か。どっちにしてもカスハラじゃないですからね!」
運転手「分かっておりま(す)」
客「(遮り)青になった!」
運転手「はい。ロックオンしております」
客「出て!」
運転手「はっ!」
客「ああ、もう……」
運転手「(急に思い出し)あれ? お客様」
客「なんですか!」
運転手「以前お客様をお乗せしましたよね?」
客「え? 私?」
運転手「たしか、ものすごく巨大な段ボールのお荷物がトランクに入り切らず、後部座席に積みましたよねぇ」
客「はあ」
運転手「お客様をお乗せした時の状況です」
客「知りません」
運転手「車の天井まで埋まっちゃってバックミラーが見えなくなっちゃって(クセのある笑い方)」
客「私じゃないんで」
運転手「そうですかー。似てらっしゃいました」
客「そうですか」
運転手「世の中には自分とそっくりな人間が三人いると申しますからね」
客「はあ」
運転手「お客様でなければそうなのかなあ、と」
客「(無関心)ああ」
運転手「私もね、こないだ牛丼屋でつゆだくを食べ終わって支払いしようとしたら、あっ自分だってことがありまして」
客「(無関心)へえ」
運転手「よく見たら新札の渋沢栄一でした(クセある笑い)」
客「いや、似てないですけど」
運転手「何の荷物ですかって聞いたんですよ」
客「は?」
運転手「いえね、そのお客様に似てらしたお客様の段ボール。人間が入りそうなくらい大きかったので」
客「いいです。興味ないんで」
運転手「そしたらね。そしたらね!(クセある笑い)」
客「……え、なに」
運転手「やっぱり興味おありなんでしょ?」
客「言いかけてやめるから!」
運転手「箱の中ね、ぬいぐるみだって(クセある笑い)でっかいぬいぐるみだって言うんですよ」
客「はあ」
運転手「おかしいでしょ?(クセある笑い)どう考えてもぬいぐるみだったら段ボールじゃなくて袋とかカバンに入れますよねぇ」
客「そこ?」
運転手「ねえ~(ひとしきり笑い)」
客「(ふと)ていうか……ドラマでよく見るって言うならそっちじゃないですか」
運転手「は?」
客「……いえ、なんでもないです」
運転手「はあ」
客「……いや、だからー、『以前お客様をお乗せしましたね』みたいなシーンのほうがよく見るじゃないですかって……あ、いやいや、いいです。私もイメージで言いました」
運転手「はい(ピンときてない)……あ、そうそう。そこ開けていただけます?」
客「え?(運転席横のボックス開ける)なんですか? これ」
運転手「『再会記念グッズ』です」
客「再会……だから私じゃないって!」
運転手「袋、開けてみてください」
客「(読む)再会を記念して、リベンジ・クッキー……」
運転手「はい。クッキーです」
客「なんで!」
運転手「三色ありますでしょ? 全部味が違うんですよ」
客「じゃなくて、リベンジって英語、おかしいでしょ!」
運転手「あ、そうですか」
客「大体そんなしょっちゅうないでしょ。再会なんて」
運転手「半年に一回くらいですかねえ」
客「え、じゃあこのクッキーいつの!」
運転手「今日のですよ」
客「今日の?」
運転手「焼いてます。毎日私が」
客「毎日焼いてる!? こわっ!」
運転手「クッキーはね、コツがあるんですよ。薄力粉のグルテニンとグリアジンに水と圧力が加わると、グルテンが発生するんですね。これがクッキーの歯ごたえを決めます。でも必要以上に生地をこねくりまわすと……どうなると思います?」
客「知りません!」
運転手「グルテンが発生しすぎてカッチカチのクッキーになってしまうんですよ! ですから薄力粉を加えたらこねくり回しすぎないことが大切なんです」
客「(投げやり)あーそうですか」
運転手「あとは砂糖の選び方も大事でし(て)」
客「(遮り)あ! 間に別の車が割り込んできた!」
運転手「ご安心ください。しっかりマークしております」
客「ならいいけど……あの、おしゃべりはいいから運転に集中してもらえます?」
運転手「はっ。大変失礼しました」
客「分かっていただければ結構です」
運転手「ちなみに、こちらもよろしければ」
客「だからぁ!」
運転手「タクちゃんのステッカーです」
客「(投げやり)ああ、タクシーのキャラですか」
運転手「私の名前がタクミなのでタクミのタクちゃんです」
客「タクシーじゃなかった!」
運転手「個人的に作っているものですので」
客「個人的に!?」
運転手「百枚集めますとですね、豪華賞品が当たりますよ」
客「百枚? そんなの無(理)──あ、止まった!」
   車、停止する。
運転手「……あのマンションの前ですね。こちらも少し離れて止まりましたがよろしいでしょうか」
客「(声をひそめ)はい」
運転手「運転しているのは……男性の方ですね。降りませんね……。あ、スマホを開きました!」
客「見えてます」
運転手「では……お会計──」
客「ちょっと待って!」
運転手「は?」
客「ここでしばらく待ってますっ」
運転手「(不可解)承知しました……あ、ステッカーですか?」
客「え?」
運転手「残念ながらですね、長い時間乗っていただいても一度の乗車につき一枚しか差し上げられないんですよ」
客「ステッカーじゃないです。どう出るのか待ってるだけです」
運転手「はっ。承知しました」
   スマホ着信音。
客「あ! ちょっとすいません(電話に出る)……もしもし……そうよ、私。後ろのタクシー。……え? それがなにか? 私のこと気になるの? それならどうしてこんなところに来たの!」
運転手「(小声)あちらから?」
客「……私、あなたから離れないから……あなたのこと、あきらめないから!」
   スマホ切る。
客「……そう。あの男からです。今の電話」
運転手「やはりあの車の男性でしたか」
客「お見苦しいところを……」
運転手「いえいえ」
客「(あらたまって)運転手さん」
運転手「はい?」
客「あいつね、浮気してるんです。私という女がいながら」
運転手「え? なるほど……」
客「……彼と出会ったのは二年前。あるライブに行ったときでした。ライブが終わったあと、近くのファミレスに寄ったんです。ライブ終わりでそのライブのファンばっかりで賑わってました。で、隣の席に彼がいて……話しかけてみたら、なんと推しが一緒だったんです!」
運転手「ほう」
客「彼と推しの話ですごく盛り上がって、その日はラインの交換だけしかできなかったけど、もう彼と離れられない。彼以外考えられないって感じになって」
運転手「運命の出会いですね」
客「そうなの!」
運転手「それでおつきあいされることに?」
客「まあ……」
運転手「でも、裏切られた」
客「そうなんです!」
運転手「なんと! ではここに来たのは」
客「それを確かめたくて追跡したんです!」
運転手「しかし……何をしてるんでしょう。降りませんね、彼氏さん」
客「待ってるんですよ。出てくるのを」
運転手「待ってる?」
客「私という女がここで見ているのを知っていながら」
運転手「なんと!」
客「見せつけようって魂胆なんですきっと!」
運転手「なんということだ。許せませんな(怒)」
客「でしょ!」
   ドアがガチャッと開く。
客「え?」
   足音が勢いよく出ていく。
客「え、ちょっと?」
   足音が遠のいていく。
   向こうで車のドアが開く。
   激しく罵る運転手と抵抗する男。
   続けて殴る音が数発!
客「(音に合わせて)え? え、え、え、え、えーっ?」
   足音、勢いよく戻って来る。
   ドア、乱暴に閉まる。
運転手「(どっかと座って)ふぅ~」
客「(うろたえて)あ、あの……え? え?」
運転手「男の風上にも置けませんな!」
客「……何をしたんです!」
運転手「いえいえ大したことではありません。なあに、ちょっと分からせただけですよ! 私のお客様を傷つけるなんて許せませんのでね! 私のモットーとして」
客「か、彼は!」
運転手「あー大丈夫です。死んじゃいません。ちょっとノビてるだけです」
客「で、でも……」
運転手「私はカタギにはちゃんと手加減できますので」
客「カ、カタギ?」
運転手「男はね、女を守らなければならんのです! 私も妻と一緒になって三十五年、一度も裏切ったことはございません!」
客「あ、血! 手!」
運転手「ああ、ちょっと切れてしまいましたね。平気です。絆創膏を常備しておりますので」
客「そういう問題じゃ……え? 指が! 指がなくなってる!」
運転手「は?」
客「こ、小指!」
運転者「あ、これは、今のではなく前からないのでして」
客「え?」
運転手「正確に言いますと、前職からの転職をきっかけにといいますか、業界を変わった際にですね」
客「あ、え?(理解)えーっ!!」
運転手「ああ、でもご心配なく。指が一本なくてもさほど支障はありません。まあ耳がかゆい時ぐらいですね困るのは。あっはっは」
客「い、い、以前ドライバーの時に逃げたっていうのはもしかして……」
運転手「あ、それはですね、私、親分のドライバーをしておりまして。(懐かしむ)あの頃は、オヤジ、しょっちゅう狙われてましたからねえ……」
客「(パニック)じゃ、じゃあ私、こ、こ、こ、こ、ここで」
運転手「降りられますか?」
客「は、は、は、は、はい」
運転手「震えていらっしゃいます?」
客「ふ、ふ、震えてません」
運転手「そうでらっしゃいますか」
客「キャッ!」
運転手「どうされました!」
客「私に触らないで!」
運転手「別に触っておりません」
客「ど、ど、どうする気ですか!」
運転手「どうする?」
客「わ、私を、私を!」
運転手「お客様、落ち着いてください」
客「(ガチャガチャと)ド、ド、ドアが、ドアが!」
運転手「降りられるんですね? それでは今お会計を」
客「開かない。開かないの!」
運転手「一回手をノブからお離しください」
客「何をする気なの、私に!」
運転手「私はどうもしませんよ」
客「私、降りるの!」
運転手「分かりました。今ドアを開けますので一回手を離しましょう」
客「あっ!」
   パサッと何かが落ちる。
運転手「……ん? これは……」
客「あ……」
運転手「タクちゃんステッカー……」
客「……」
運転手「(不気味に)やはりお客様、今日が初めてではなかったんですね」
客「(やばい)はあ……」
運転手「(迫る)『ぬいぐるみのお客様』だったんですね!」
客「(殺される)はい……」
運転手「(喜ぶ!)いやー、そうでしたかあ! よかったです!」
客「(拍子抜け)え?」
運転手「二枚たまりましたね! あと九十八枚でハワイ旅行です!」
客「ハ、ハワイ旅行?」
運転手「水くさいですなあ! ぬいぐるみのお客様!」
客「え、いや、あの」
運転手「どうしてあんな巨大なぬいぐるみを運んだのかずーっと伺いたかったんですよ」
客「(混乱してモゴモゴしたのち、いきなり)い、い、いいじゃないですか!」
運転手「え?」
客「あのぬいぐるみはね、あの人へのプレゼントだったんです!」
運転手「ほぅ!」
客「あの頃からあの人の浮気は始まってたの! 私はなんとかあの人の気持ちを引き留めようとして必死だったの!」
運転手「なるほど。それで」
客「でも! でも、うまく行かなかった」
運転手「たしかに、ぬいぐるみを送るという作戦はあまりいいとは言えませんな。男はぬいぐるみなど興味あるでしょうか」
客「分かったようなこと言わないで!」
運転手「え?」
客「シナモンロール推しなの!」
運転手「シナモンロール?」
客「彼も、私もシナモン推しなの!」
運転手「はあ……作るのは難しいけど、美味しいですよね」
客「違うの! サンリオのキャラにいるの! 『シナモンロール』っていう白くて可愛い子犬の男の子が!」
運転手「は?」
客「彼ね、シナモン好きすぎて、それで、二人で盛り上がったの。シナモンのおっきいぬいぐるみを抱いて寝たいって。だから私、特大のを見つけたから誕生日に持ってったの!」
運転手「え? お二人はライブで知り合ったのでは?」
客「あなたまさか、サンリオピューロランドのライブショーを知らないの?」
運転手「ライブショー? あ、いや、申し訳ございません」
客「ピューロランドって子ども向けの場所だと思ってるでしょ! 違うのよ! ハローキティだけじゃなくてサンリオのいろんなキャラが総出演する素晴らしいパレードがあるの! ストーリーもしっかりしていて全然子供じゃなくても楽しめるようになってるの! 行ったことないあなたにはわからないでしょうね!」
運転手「すいません……」
客「この前やったショーではね、シナモンは、虹ってどうしてこんなにきれいなんだろうって、虹の謎に迫る大冒険を繰り広げたの(うっとり)。シナモンがこうディスカバリー号を操縦してね、シナモンフレンズたちと協力して、虹の秘密を解き明かしにいくのよ! 素敵でしょ? そんなシナモンが私も彼も大好きなの!」
運転手「あ、はあ……」
運転手「(急に鬼)あなた、理解者みたいな顔して全然分かってないじゃない!」
運転手「いや、その……(何かに気づき)あっ!」
客「大体ねっ──」
運転手「(遮り)すいません。あのすいません!」
客「え?」
運転手「子供が、出てきました……」
客「子供……?」
子供「(遠くで)パパ? パパ! パパーッ!」
運転手「あれは、彼氏さんのお子さんで?」
客「え、ええと……」
運転手「お客様のお子さんですか?」
客「その……」
運転手「あ、よく見ればここは保育園。なるほど。お子さんを迎えに来たんですね、彼氏さんは」
客「ええ……そうなのかな」
運転手「お客様」
客「え?」
運転手「大変失礼なことを伺いますが、もしかして……あれは本当にお客様の彼氏さんです?」
客「何を言ってるの! もちろんよ! 私の彼氏よ!」
運転手「そうですか」
客「うるさいわね。ほっといてよ! どうせ私なんか、まだキスもしたこともないわよ! そうよ! 彼には妻も子もいるのよ! 私という女がいながら!」
運転手「ど、どういう……」
客「こんなに私が愛を伝えてるのに、どうしてわからないのかしら! なんで私のことだけを見ないのかしら! ねえ、運転手さん」
運転手「ス、ス、ストーカー?」
客「(人格変わる)は? なんつった?」
運転手「あ、いえ……」
客「もう一回言ってみなさい!」
運転手「いえ、なんでもありません」
客「いくら何でもひどすぎない? 私は被害者なのよ!」
運転手「そうでしょうか。あ、いや、そ、そ、そうですね」
客「出して!」
運転手「は?」
客「あそこに向かって突っ込むの!」
運転手「そ、そんな無茶な」
客「リベンジよ! リベンジ・クッキーよ!(ボリッとかじって)なにこれカッタッ! グルテン出過ぎじゃないの! あなたも食べなさい!」
運転手「お、お客様お許しください! ナントカハラはご勘弁を!」
客「行けーっ!」
運転手「お許しください~!」
                               〈終〉

シナリオの著作権は、山本憲司に帰属します。
無許可での転載・複製・改変等の行為は固く禁じます。
このシナリオを使用しての音声・映像作品の制作はご自由にどうぞ。
ただし、以下のクレジットを表記してください。(作品内、もしくは詳細欄など)
【脚本:山本憲司】
オリジナルシナリオへのリンクもお願いします。
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