
【コメディ】背負いすぎた男
横断歩道を渡ろうとして車に轢かれそうになった老婦人を助けた、広告会社勤務の原。
原は老婦人の事情を知り、なんとか目的地に送り届けようと決心します。
人助けに熱心すぎる原にとって、社運をかけたプレゼンも上司の言葉ももうすでに関係ありません。
おんぶに始まった親切は、次第に予想外の方向へ──
背負ったのは老婦人か、それとも正義か?
親切心の加速が止まらない、善意の暴走サラリーマン珍道中!
*************
▶ジャンル:コメディ
▶出演
原:稲村忠憲
美智代:田中園子
警官:山本憲司
▶スタッフ
作・演出:山本憲司
プロデュース:田中見希子
『背負いすぎた男』シナリオ
登場人物
原(45) 男性サラリーマン
美智代(88) 老婦人
警官
車の急ブレーキ。
駆け寄る足音。
原「大丈夫ですかっ!」
美智代「あああ……」
原「お怪我はありませんか!」
美智代「どうもありがとうございます」
原「ったくこんなか弱い御婦人が渡ってるというのにどこ見てるんだ!」
美智代「あの、大丈夫ですので……」
原「しかも交番の真ん前だというのに。ねえ!」
美智代「どうも恐れ入ります……」
原「さ!」
美智代「え?」
原「どうぞ。僕の背中に」
美智代「そ、それは……」
原「お気になさらず。杖は僕が持ちます」
美智代「そうですか? それじゃあ……お言葉に甘えて」
原「どうぞどうぞ」
美智代「よっこらしょっと」
原「えーと、こっちに渡るんですよね?」
美智代「はい。そうです」
原「わかりました(歩き出す)」
美智代「私みたいなおばあちゃんに、ご親切にどうも」
原「このあたりにお住まいなんですか?」
美智代「あ、いえ。こんな都会、なかなか来ません。息子が近くに勤めてるもので」
原「ほう。息子さんに会いに?」
美智代「はい」
原「それはそれは」
足音、止まる。
美智代「どうも。ありがとうございました」
原「この近くですか?」
美智代「は?」
原「息子さんの職場」
美智代「ええ、そうです。ありがとうございました」
原「どちらです?」
美智代「この道を行ったところで……。降ろしてもらえます?」
原「あ、地図をお持ちなんですね。では行きましょう」
美智代「え? え? いえいえ。あの、降りますので」
原「ついでですから」
美智代「いや、ほんと。降りますから。重いでしょ?」
原「全っ然。軽い軽い! あっはっはっは」
美智代「そんな。困ります。降ろしてください」
原「全然平気です! この道を行けばいいんですよね?」
美智代「はい……いや、でもほんと、大丈夫ですから」
原「ここ少し上り坂じゃないですか! 坂を甘く見ちゃいけません」
美智代「それじゃあ……すいません。ありがとうございます」
歩き始める。
原「赤坂って街はね、名前の通り坂が多いんですよ」
美智代「はあ、そうですか。こんなところ来たことないものでね。お兄さんはこのあたりにお勤めで?」
原「僕ですか? 僕はただの通りすがりの者です」
美智代「え?」
原「僕、代理店に勤めてまして、今日近くでプレゼンがあるのでたまたま通りがかっただけでして。実は赤坂は初めてです」
美智代「そうなんですか。坂が多いなんて、すごく知ってらっしゃるようだったので、てっきり」
原「赤坂っていうぐらいだから、そうなんじゃないかなーと」
美智代「え、想像で言ったんですか?」
原「あははははは。間違ってたらすいません」
美智代「なるほど。代理店さんですもんね」
原「何がです?」
美智代「私もね、旅行に行く時は代理店さんに頼みますので案内がお上手なんだなあって」
原「ああ、代理店というのは広告会社のことです」
美智代「広告、会社? はあ……(意味わからない)」
原「ここはどっちに?」
美智代「あ、このT字路は(地図を見て)……右、ですね」
原「右……!」
美智代「なんだかものすごい坂ですね」
原「三……分……坂? ここに由来らしきものが書いてある。(読んで)『急坂のため、通る車賃を銀三分増したため──』」
美智代「あのー……ではここからは私ひとりで」
原「何を言ってらっしゃるんですか! こんな坂、ますますお母さん一人置いて行けるわけないじゃないですか!」
美智代「そうですけど……」
原「上りましょう! このまま」
美智代「え、でも……」
原「大丈夫です! これくらいの坂」
美智代「ほんとですか?」
原「大丈夫といったら大丈夫です!」
美智代「結構汗かいてらっしゃいますよ」
原「今日はあったかいですからねえ」
美智代「今季一番の冷え込みと言ってましたけど……」
原「この坂を上れば、息子さんに会えるんですね」
美智代「坂を上って……もうしばらく行きます」
原「まだあるんですか!」
美智代「ですから──」
原「わかりました!」
坂を上り始める。
美智代「いや、あの。ほんとに大丈(夫)」
スマホのバイブが鳴る。
原「ん?」
美智代「お兄さんの携帯?」
原「この左の胸ポケットの、取り出してもらえます?」
美智代「胸ポケット? これでいいですか?」
原「そうそう。それをですね」
美智代「お兄さんの耳に当てればいいんですね」
原「いえ、違うんです」
美智代「は?」
原「僕の顔の前に」
美智代「こう、ですか?」
原「いや、ちょっ鼻にくっつけないで! 離して! 離して!」
美智代「(振り落とされそうになり)あわわわ!」
原「危ない。離して!」
美智代「あわわわ!」
原「離すんですよ、顔から!」
美智代「離す? こう? こう?」
原「ふう……。そうです。まっすぐ前に」
美智代「こうしたら前が見えなくないですか?」
原「いいからやってください」
美智代「あ、画面が点いた」
原「フェイスIDなんで」
美智代「フェイス……何ですって?」
原「あ、それで結構です。今度は耳につけてもらえます?」
美智代「あ、は、はい」
原「(電話に)あ、もしもし?(人格変わり)ああ、俺だ。何だ!」
美智代「よかった……」
原「ん? 誰だっていいだろ! 今手が離せないんだ! やっててくれ!」
美智代「あのー、大丈夫ですか?」
原「(電話に)え? そんなことはわかってる! 今俺は大事な用なんだよ!(美智代に)切ってください」
美智代「え? 切る?」
原「その赤い電話機のマークを押して」
美智代「はい」
原「ありがとうございます」
美智代「あのー、ほんとに大丈夫なんでしょうか」
原「実は今日、社運をかけたプレゼンでね、だからみんな気が立ってるんですよ」
美智代「しゃ、社運をかけた?」
原「まもなく始まろうってところでして。プレゼンが」
美智代「ほんとにいいんですか?」
原「お母さん、そんなことはお母さんが気にすることじゃないんです。息子さんに会いにいらしたんでしょ?」
美智代「はあ、そうですけど……」
スマホのバイブ鳴る。
原「またか!」
美智代「はい(スマホ開く)」
原「お! 覚えがいいですね!(電話に)なんだ! え? だから俺がいなくてもできるだろ! 昨日散々リハやっただろ? そうだよ。俺だよ喋るのは。ただぼーっと見てただけじゃないだろうな! え? 俺がやったように喋ればいいんだよ喋れば! いいな!(美智代に)切ってください」
美智代「(ずっとオロオロしてた)き、切っていいんですか?」
原「お願いします」
美智代「切りました……」
原「ふう……(一旦立ち止まる)ようやく上り切った。しばらく平地のようだ」
美智代「あのー、私、もう大丈夫ですので。そのプレゼンとやらに行ってください」
原「あのね、お母さん。ここまで来たら僕は最後まで行きますよ」
美智代「でも私、みなさんにご迷惑かけてると思いながらお兄さんの背中に乗らせていただいてるのは気が気じゃないんです」
原「ハラです」
美智代「は? 背中ですよね?」
原「いえ、私の名前です。原昭一郎といいます」
美智代「ああ、原さん」
原「母からは昭ちゃんと呼ばれてました」
美智代「昭ちゃん。……て、呼んでほしいんですか?」
原「(変な間)そんなわけないでしょう!(笑う)」
美智代「そうですよね(笑う)あ、私、石橋美智代と申します」
原「美智代さんですね。で、どちらに?」
美智代「え? あ、は、はい。えーと、この道をしばらく行って下りまして」
原「よかった。下るんですね」
美智代「それで上ったところに会社が」
原「(忌々しい)また上るのか!」
美智代「で、ですから……」
原「行きましょう!」
美智代「ほんとにもう大丈夫ですから」
原「息子さんが待ってるんですよね?」
美智代「はい……」
原「息子さんに会うまでは僕を息子だと思ってください。ね、お母さん!(歩き出す)」
美智代「いや、あ、はい……」
原「それで? 息子さんとはどうしてお会いになるんです?」
美智代「ええ、それが……」
原「どうされました?」
美智代「いえいえ。初対面のあなたにお話しできるような立派なことじゃないので」
原「そんなことはないですよ。赤坂みたいないいところにお勤めじゃないですか」
美智代「いいえ。息子も立派じゃないし、息子のやったことも立派じゃありませんので」
原「(引っかかる)やった? ……何をやったんです?」
美智代「いやあ……」
原「そうですよね。今会ったばかりの人間が首を突っ込むのはおかしいですよね」
美智代「いえ……お恥ずかしい限りで」
原「どうも失礼しました」
美智代「(思い切って)……あの!」
原「はい?」
美智代「……実は、会社の上司の方に、謝りに行くのです」
原「上司に? 謝りに?」
美智代「はい」
原「失礼ですが息子さんはおいくつですか?」
美智代「四十五……です」
原「四十五! 僕と同い年じゃないですか! どうしてお母さんが出ていくんです? 学校でもあるまいし」
美智代「それは……」
原「いや、余計な詮索をするようですいません。でも、お母さんの助けになればと」
美智代「はい……では、聞いていただけます?」
原「もちろん!」
美智代「私も詳しくはわからないんですけれども、息子から電話があって、どうも会社のお金を勝手に使ってしまったらしくて……」
原「まさか! 横領? それとも窃盗?」
美智代「それは私にも……」
原「なんてことだ。ああなんてことだ!」
美智代「あ、あの」
原「それはつらいですね、お母さん。お母さんのつらい気持ち、痛いほどわかりますよ!」
美智代「はあ。恐れ入ります」
原「でもね、もう立派な成人なんですから、息子さんの犯した罪をお母さんが償う必要なんかないはずだ! なのに息子のためにお母さんは会社に謝罪に行こうとされている。なんて息子思いのお母さんなんですか!」
美智代「そんなことはないです。息子の罪は私の罪。甘んじて罰を受けようと思ってます」
原「失礼しました。僕なんかがお母さんに口出ししていいことではないですよね」
美智代「いえいえ。出来の悪い子に育ててしまった私の罪は大きいと思います。どうぞ言ってください。そして息子にも言ってやってください」
原「もちろん。僕でよければなんでもします」
美智代「ああ、あなたのような方にもっと早く出会えてたら息子もこんなことにならずに済んだかもしれません……」
原「で、謝罪されるお相手は?」
美智代「はい。とりあえずお金を返してですね」
原「お金を? お母さん、お金を持ってきたんですか?」
美智代「はい。通帳と印鑑を」
原「それを……誰に」
美智代「もちろん息子にです」
原「息子さんに」
美智代「といっても、立場的に息子は出てくることができないそうなので、息子の代わりの方にお渡しを」
原「代わり……」
美智代「はあ」
原「お母さん」
美智代「何でしょう」
原「それ、ほんとに息子さんですか?」
美智代「ほんとにって?」
原「どうして息子さんじゃなくて代わりの人なんです? 大体どうしてお金を持って来たんですか」
美智代「償うのは当たり前でしょ?」
原「しかし……」
美智代「悪いのは私なんです。すいません」
原「いやそうじゃないんです。ほんとに息子さんが横領か窃盗かしたのだとして、母親がお金持っていくのはおかしくないですか?」
美智代「だから、悪いのは私なんです。私の育て方が間違ったんです」
原「そういうことでなくてですね。そのー……」
美智代「なんですか? はっきりおっしゃってください」
原「つまり……それ、オレオレ詐欺じゃないかと思うんですよ」
美智代「オレオレ……」
原「そうです」
美智代「私が詐欺に引っかかったと?」
原「はい」
美智代「(急に笑いだし)まさか。まさか私が(爆笑)」
原「お母さん、僕は真面目に言ってるんですよ。オレオレ詐欺のよくある手なんですよ! そうやって会社に損害を与えたからお金を持って来いというのは!」
美智代「うちの子はオレオレ詐欺なんかやってませんって(笑い止まらない)」
原「息子さんがやってるんじゃなくてですね、誰かが息子さんのふりをしてお母さんにお金を持って来させようとしてるんです!」
美智代「誰が?」
原「それは、わかないけど。でも、今から行けばわかります!」
美智代「あなた、いい加減にしてくださいよ。いい人かと思ったら人の息子を犯罪者呼ばわりするなんて!」
原「いや、犯罪者なんて言ってませんよ! あなたの息子さんの名前を語る犯罪者がいると言ってるんです!」
美智代「なんであなたそんな知ったようなこと言うの!」
原「たしかではないけど、今行って確認すればわかること──」
スマホのバイブ鳴る。
原「うるさいな!」
美智代「はい」
原「(電話に)なんだ! は? 部長? 部長がどうした。何? 俺は人助けをしてるんだよ! 部長が言いたいことがあるなら俺に直接言えばいいだろ? なんでお前に言わせてんだ。直接言えと伝えとけ! いいな!(美智代に)切ってください」
美智代「(切って)あのー」
原「ご心配おかけしてすいません。大丈夫です」
美智代「かなり大丈夫じゃない感じがするんですけど」
原「それよりお母さんのほうが大丈夫じゃない状況ですよ! 何時に行く約束ですか」
美智代「はい。二時に」
原「もうすぐ二時だ。急がなければ」
美智代「はあ……」
スマホのバイブ鳴る。
原「しつこいな!」
美智代「はい」
原「(電話に)なんだ! え? あ、部長! すいません。は? いえ、ですからね、今重要な任務なんですよ! 人の財産がかかった大事な仕事があるんです。ですから! プレゼンはあいつにやらせれば……は? クビ? 僕を? この社運をかけたプロジェクトを引っ張ってきたこの僕をクビ? はあ……そうですか……(突如開き直る)わかりました。いいですよ! そんなね、カスみたいな会社のしょぼい広告のプレゼンなんかよりね、人生にはもっと大事なことがあるんだ! それを俺は証明してみせる! え? いいですか!(美智代に)切っ(て)」
美智代「……どうしました?」
原「切られた……」
美智代「あのー……大変まずいことになってないです?」
原「(笑い出す)あはははははは! クビだってさ。クビ。あははははははは!」
美智代「原さん」
原「いやーすっきりした。あんな会社早く辞めてやろうと思ってたんだ! イエーイ! ヒュ~(スキップ)」
美智代「あ、あ、目が! 目が回る! ちょっと、止まって! 止まってください」
原「(スキップ止まらない)あはははははははは!」
美智代「降ろして! 目が回る!」
原「あはははははは!」
美智代「昭ちゃん!」
原「ハッ!(スキップ止まる)あ、これはお母さん! ごめんなさい(しょんぼり)」
美智代「うぅ……ちょっと酔ったみたい」
原「ごめんなさい、お母さん。許して」
美智代「お母さん、許さないわよ」
原「ええ? お母さぁ~ん!(号泣し始める)」
美智代「どうしたの……」
原「(しゃくりあげながら)うちはお金がなくてね、お母さんがパートして内職して爪に火を灯すような生活をして高校、大学を出してくれたんです」
美智代「あなたもいろいろあったのね……」
原「だからようやくこの歳になって親孝行ができるようになったと思ってたのに……去年亡くなって(さらに泣く)」
美智代「そう。そうだったの」
原「(おいおい泣き続ける)」
美智代「(泣き止まないので)あのー、じゃあ、私はここで」
原「ハッ!(急に正気に)し、失礼しました。(ぐすん)息子さんの時間に間に合うかどうかでしたね」
美智代「いえ、もういいですから!」
原「気になさらずに。僕のことなんてどうでもいいんです。今はお母さんのことが」
美智代「いや、でも! いいですから。ね、降ろして!」
原「大丈夫ですって。気にしなくていいですから、お母さん!」
美智代「私はあなたのお母さんの代理じゃないから! いいから!」
原「息子さんに会うまでは僕が息子ですって言ったじゃないですか」
美智代「いいですって。もういいの! ね、降ろして。あっ!(遠くに)すいませーん!」
原「ん? パトカー?」
美智代「すいませーん! 助けてーっ!」
原「え? ちょっ、お母さん。やめてください!」
美智代「この人、私をさらおうとしてるんです! 誘拐ですーっ!」
原「違うでしょ! 息子さんのところに連れて行ってあげようとしてるんでしょ!」
パトカー、短くサイレンを鳴らす。
警官(拡声器)「そこのご婦人をおんぶしている男性、止まりなさい」
原「な、何だ! 俺が何をしたと言うんだ!」
警官(拡声器)「そこ止まりなさい」
原「うるさい! 俺はこのお母さんを息子さんのところまで連れて行かなきゃいけないんだ!」
美智代「降ろして! 助けてーっ!」
原「お母さん、黙っててください。もうすぐ着くんですから」
警官(拡声器)「そこの男性。止ま──」
原「うおぉぉぉぉぉぉーーーーっ(走り出した)」
警官(拡声器)「あ、待ちなさい!」
美智代「ひゃあぁぁぁぁ~っ」
原「下りは速いぞぉーっ!」
警官(拡声器)「止まりなさい! 待て!(またサイレン)」
美智代「降ろしてぇ~っ!」
原「よし、小道に入ってまくぞ! お母さん、どっちですか!」
× × ×
ドアが開く。
原「えーと、こちらの方は?」
美智代「息子です」
原「息子さん? 代わりの人じゃなく?(息子に)あ、どうも」
美智代「会社の誤解だったそうなの」
原「誤解?」
美智代「息子は何も悪くなかったの」
原「そうですか。それはよかったじゃないですか!」
美智代「どうもお世話になりました」
原「ということは……」
× × ×
原「あ、もしもし? プレゼン終わった? おう、そうか。いやー、俺もオレオレ詐欺の被害者を救ったとこでさ。うん。大変だったよー。部長は……あ、いいいいいいいい。じゃあ俺、直帰するわ。うん」
〈終〉
シナリオの著作権は、山本憲司に帰属します。
無許可での転載・複製・改変等の行為は固く禁じます。
このシナリオを使用しての音声・映像作品の制作はご自由にどうぞ。
ただし、以下のクレジットを表記してください。(作品内、もしくは詳細欄など)
【脚本:山本憲司】
オリジナルシナリオへのリンクもお願いします。
また、作品リンク等をお問い合わせフォームよりお知らせください。
*番組紹介*
オーディオドラマシアター『SHINE de SHOW+』
コントから重厚なドラマ、戦慄のホラーまで、多彩なジャンルの新作オーディオドラマを配信中!
幅広い年齢の声優陣がさまざまなキャラクターを演じ分ける「劇団シャイン」は、総合映像プロダクションで働く社員たちが立ち上げた声優ユニット。
豊富な人生経験から生み出される声のエンタメが、あなたのちょっとした隙間時間を豊かに彩ります!