B1リーグ2節その1@2024.5.11
大勝すると気分がいいな~笑
やっぱりこれは、自戦記ではなく自慢記なのかもしれない。
対戦相手は、同い年のタッキーと猿川さん、2個下の岡本さん。
同世代対決です。
放送ページはこちら(メンバー限定)
https://www.youtube.com/watch?v=jHKVR7Bn8Vo
1節目のスコアは▲44.8。
昇級ボーダーが120前後と思うと、残り4節で+160は必要。
まー、昇級は厳しいかな、という思いです。
降級?するわけないじゃん。3人だし。
東1局(滝沢テンパイ)
ピンフのテンパイが入るも、8pは猿川さんにポンされてて、5pは3枚切れ。
猿川さんが白をポン。
序盤の進行からして、テンパイしていないとは思っているも、西を押すほど待ちも強くないので撤退。
親のタッキーの一人テンパイ。
親の連荘になるのは困る。
東1局1本場(猿川2,000 ← 滝沢)
2巡目で、メンタンピンドラ1が見える勝負手。まっすぐ。
下家、親のたっきーが、發ポン、8sチー(打7p)。
カン7p待ちでは弱いし、6pと8pは切りづらいし、、、
三万は場況が優秀なので、6pと8pが通る理由を探したけど、特に無し。打三万。
南を仕掛けていた猿川さんのアガリ。
東2局(福光1,000 ← 岡本)
岡本さんがソーズ模様。
タンヤオのリーチに価値が高くないので、この四万を鳴いてもいいくらい。
マンズの場況がだいぶ良いのでスルー。
次の四万を鳴いて、ホンイツの岡本さんから余った8sで1,000点のアガリ。
東3局(福光8,000 ← 岡本)
チャンタと三色は見たい、と、5pと6sの選択だった。
狙い過ぎかもしれん。
ツイてる日は大きく伸ばすが、ツイていない日はテンパイすらしない、みたいな打ち方。
南の1枚目は鳴かず。今の形なら2枚目は鳴く予定。
次巡3pを引いて、この形なら2枚目の南も鳴きません。
6sと5pの選択がばっちりだった。(普通に二万とか九万を切ったら、この形になります。笑)
もらったぁあああ。
下家たっきーの3pが手出しで、1pが手に残ってるんじゃ?とも思ってた。
5,200だし、1巡のヤミテンもあり。
たっきーから切られなかったけど、親の岡本さんから1pが切られて8,000。
打点のあるリャンシャンテンで、1p切って8,000放銃はかわいそう。
東4局(福光テンパイ)
123や234を見つつ、普通に進めるかな。
7s、8sと引いてイーシャンテン。嬉しい。
さらに5sを引いてリーチ。ズルい。
2s引いても即リーチの予定でした。だいたい一人旅。
一人テンパイで流局。
東4局1本場(福光2,000オール)
ドラトイツ、678三色同順も丸見えの好配牌。
いつでもドラはポン。678が一つ完成した後は、三色の仕掛けもできる、という方針。
たっきーから8sが切られ、目に見えて残り2枚。
次の8sは仕掛けようと思っていたらツモれるという幸運。
4p切りも考えていたけど、メンピンドラドラでいいので2s切り。
14sが2枚ずつ切られていて、14sからでも鳴こうかと思っていたので、7pは当然のチーテン。
この仕掛けをみた猿川さんからツモ切りリーチがくる。
タンヤオ仕掛けに見え(?)、リスクが少なくなったからのリーチと読む。
打点は無いか、ドラ単騎(親が使えないから)かと予想してました。
このまま押し切る。2,000オール。
東4局2本場(岡本8,000 ← 猿川)
イーシャンテンの配牌。二万切りもあったな。
すぐに岡本さんからリーチ。
(南の前が手出しで白。その白を猿川さんがポン)
自分の手は構想通り、234の三色同順が見えてきちゃいました。
押すことが得かはわからないけど、だいたい押します。二万から。
ピンフも三色同順もないテンパイ。
変化もあるしなと八万切りヤミテン。
見返したら、八万は入り目です。ツイてる。
純チャンだって。あぶねー。
南1局(猿川2,600 ← 滝沢)
そんなに頑張る気はなかったけど、發が重なったので、バックで仕掛ける気分。
前巡、456の三色同順を見て北を切ったら、すぐに被る。
ここで六万を切るのが、匠の技ちょっとした工夫。
北のトイツ落としに見えると、シャンポンリーチになったときに、發はまず通ると思って切ってくれるのでね。
と工夫するも、テンパイせず。
親たっきーの先制リーチに、猿川さんが追いかけてアガリ切る。
横移動で親が落ちるのは嬉しい。
南2局(猿川5,800 ← 岡本)
白、發とトイツになり、白をポン。
6sは手牌に有効じゃないので、安全度で6sを切るべきなのは百も承知で、南切り。
6sを関連牌と思わせることで、他の牌でのアガリ率を上げる意図です。
(スピード感が出てしまい、次の發が鳴きづらくなるかもしれない、という意図かな?と解説の三浦さん。なるほど。)
テンパイで6sを切り出すと、ドラ2の親の猿川さんがポン。
すぐに岡本さんからのアガリになるんだけど、
ツイていない日は、この6sが7,700の放銃になっていたりする。
(もしくは切り遅れて、オリることになる)
最近、大勝か大敗なのは、こういう選択をしているからかもね。
南2局1本場(滝沢8,000 ← 岡本)
ホンイツを視野に入れてたけど、マンズがリャンメンになったので、西のみコース。
もちろんバックで仕掛けます。
(西の1枚目はスルーしそう)
岡本さん、こんな早いイーシャンテンから、ドラの九万、發、って持ってきて8,000点の放銃は、かわいそうがすぎる。
南3局(福光300・500)
北家、猿川さんが親の第一打の北をポン。
僕も八万をポン。
猿川さんのアガリを阻止したいわけではなく、二人で仕掛けることで親を自由にさせず、親落とししようという意図。
フリテンだけどツモれた。ラッキー。
南4局(岡本1,000 ← 猿川)
49,400点持ちのオーラスの親番。王様タイムにしたい。
阿久津Aリーガーに「9p!?!?」って言われたやつだ。
(前巡に猿川さんがペン3sで仕掛けている)
阿久津「9p切ったら、ここで4s残し(9p切り)じゃないですか?」
進行イマイチでした。
『三六九の二度受け<ペン7p』と思ってたんだよなー。
この認識が間違いかもしれぬ。
4sを引いたところで四万だったかなぁ。
1回戦は+27.4P。トータルは▲17.4Pになり、気分がだいぶ楽になるトップでした。
そういえば、事前の作戦を書き忘れてたな。
「猿川さんと空中戦をして、岡本さんに受け気味に進行させよう」
「猿川さんはリーチに粘ることが多いので、愚形で仕留める罠をはろう」
「たっきーのマイナスが増え、お尻に火がついたら、強引にくるところを咎めよう」
「盲牌しない。盲牌が深いときが多くて遅い」→ 忘れてること多々でしたね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?