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急成長株

成長株の中でも、高PER株、特に売り上げの10倍以上の時価総額の銘柄については極めて慎重である。こういった銘柄は人気化すること青天井で上昇していく。しかしながら吹き上がるともう相場は終わりである。2020年のコロナ相場で、リモート銘柄が吹き上がった。すららネットという銘柄が人気化した。リモート学習が生業である。指標を無視して、一時的に吹き上がった。今、チャートは富士山を形成している。高値で誰が買ったのか。個人投資家であろう。失敗は誰にでもある。間違えたときにいかに損切できるかが肝要である。

テスラが一時期時価総額で100兆くらいまで吹き上がった。全自動車メーカーの時価総額合計値を超過していた。はたしてこれが尋常なのか?
吹き上がりが大きければ大きいほど、低迷は長引く。ITバブル時のソフトバンクと同じと思っている。

本日の相場、レーザーテック、東京エレクトロンなどのリバウンドが続いている。レーザーテックは、短期での値幅取りはできそうだが、、


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